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プロンプトエンジニアとは?年収・求人の実態となり方を解説

/著者:AI HACK編集部キャリア
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プロンプトエンジニアとは?年収・求人の実態となり方を解説

この記事の要約と結論

  • プロンプトエンジニアとは、生成AIへの指示を設計・テスト・改善し、業務やサービスで狙った出力を安定して得られるようにする仕事です。

  • 日本では「プロンプトエンジニア」という職種名の求人は少なく、AIエンジニアやAI企画の業務の一部として募集されています。

  • 目指すなら、プロンプトの技術に開発(Python・RAG・評価)か業務設計(AI導入・企画)のどちらかを組み合わせるのが現実的です。

プロンプトエンジニアは、ChatGPTの公開をきっかけに注目された職種で、2023年には米国で年収30万ドルを超える求人が話題になりました。

仕事内容と日本の求人の実態を知ると、プロンプトエンジニアを職種として目指すべきか、スキルとして身につけるべきかを判断できます。

本記事では、プロンプトエンジニアの仕事内容・似た職種との違い・年収と求人の実態・将来性をまとめています。さらに、今の職種別のなり方と求人の探し方も紹介します。

プロンプトエンジニアとは?仕事・年収・求人の早見表

プロンプトエンジニアとは、生成AIへの指示(プロンプト)を設計・テスト・改善し、業務やサービスで狙った出力を安定して得られるようにする仕事です。単に質問文を書くのではなく、AIの出力を評価して改善し、業務の仕組みに組み込むところまでを担います。

ここでは、プロンプトエンジニアの全体像を早見表で示し、プロンプトの意味と注目された経緯を解説します。

プロンプトエンジニアの全体像は、以下のとおりです。

項目

内容

仕事内容

プロンプトの設計・出力の評価と改善・システムへの組み込み・社内への展開

主な勤務先

生成AIのサービスを開発する企業、AIを業務に導入する事業会社・コンサル会社

日本の求人

職種名での募集は少なく、AIエンジニア・AI企画などの業務の一部として募集

年収の目安

職種名がプロンプトエンジニアの求人の例で550万〜850万円(2026年10月・編集部調べ)

必要なスキル

言語化・生成AIの仕組みの理解・評価の設計・プログラミング・業務知識

目指すルート

開発寄りならAIエンジニア、企画寄りならAI活用・企画職

※年収の例はAI転職のやり方で紹介した、Green掲載求人の調査(2026年10月13日時点・AI HACKキャリア編集部調べ)より

上記のとおり、プロンプトエンジニアは独立した職種より、AI関連の職種が持つスキルとして求められているのが実態です。

プロンプトとプロンプトエンジニアリングの意味

プロンプトとは、ChatGPTやClaudeなどの生成AIに入力する指示や質問のことです。プロンプトエンジニアリングは、役割・前提条件・出力の形式・例を工夫して、生成AIから目的に合った出力を引き出す技術を指します。

OpenAI・Anthropic・Googleは、それぞれ公式のガイドでプロンプトの書き方を公開しています(OpenAI・Anthropic・Google)。プロンプトエンジニアは、この技術を業務の成果につなげる役割を担います。

プロンプトエンジニアが注目された経緯

プロンプトエンジニアが注目されたのは、2023年に米国のAI企業が高額な求人を出したことがきっかけです。Anthropicは2023年に「Prompt Engineer and Librarian」を年収17.5万〜33.5万ドルで募集しました。当初の掲載では、年収を25万〜33.5万ドルとしていました。

米紙Washington Postは2023年2月、プログラミングが不要な新しい高収入の仕事として、プロンプトエンジニアを紹介しています。ただし、高額な求人はごく一部の企業のもので、職種全体の年収水準を表すものではありません。

※出典:Anthropicの求人(Web Archiveの保存版、2023年4月)、The Washington Post(2023年2月25日)

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プロンプトエンジニアの仕事内容4つ

プロンプトエンジニアの仕事は、プロンプトを書くことだけではありません。企業が生成AIを業務やサービスに使うには、出力の品質を測り、安定して使える仕組みにする作業が欠かせないためです。

ここでは、プロンプトエンジニアの主な仕事内容を4つ紹介します。

仕事内容

具体例

多い職種

プロンプトを設計する

役割・前提・出力形式・例を決めて指示文を作る

AIエンジニア・AI企画

出力を評価し改善する

正解例と比べて精度を測り、指示を直す

AIエンジニア

システムに組み込む

RAG・AIエージェント・APIを使って業務システムに実装する

AIエンジニア

社内に使い方を広げる

テンプレートやガイドラインを作り、研修をする

AI企画・DX推進

上記の4つを、以下で具体的に解説します。

プロンプトを設計する

プロンプトの設計は、生成AIに任せる作業の目的と条件を言葉で定める仕事です。役割・前提・手順・出力の形式を決めておくと、誰が使っても同じ品質の出力を得やすくなるためです。

たとえば、問い合わせメールの返信案を作るAIなら、「回答に使う資料」「敬語の水準」「分からない場合の対応」までを指示に含めます。

出力を評価し改善する

プロンプトエンジニアの仕事で最も重要なのは、出力の品質を測って改善することです。生成AIは同じ指示でも出力がぶれるうえ、事実と異なる内容を出すことがあるためです。

具体的には、正解例を集めた評価用のデータを作り、プロンプトを変えるたびに正答率や誤りの数を比べます。評価の仕組みがないと、プロンプトを直しても改善したかどうかを判断できません。

システムに組み込む

開発寄りのプロンプトエンジニアは、プロンプトを業務システムやサービスに組み込みます。社内の資料を検索して回答するRAGや、複数の作業を自動でこなすAIエージェントでは、プロンプトがシステムの部品になるためです。

システムに組み込む仕事では、Pythonでの開発やAPIの扱いが求められます。AIエンジニアの仕事内容と重なる部分です。

社内に使い方を広げる

企画寄りのプロンプトエンジニアは、社内で生成AIを使う人を増やす役割を担います。業務別のプロンプトのテンプレートや、入力してはいけない情報を定めたガイドラインを作り、研修で広げます。

AI活用・企画やDX推進の職種で求められる仕事です。開発の経験がなくても、業務の知識と言語化の力で担える仕事です。

プロンプトエンジニアと似た職種の違い

プロンプトエンジニアの仕事は、AIエンジニアやAI活用・企画などの職種と重なります。求人を探すときは、似た職種との違いを知っておくと、応募先の職種名を判断しやすくなります。

ここでは、プロンプトエンジニアと似た職種の違いを表で比較します。

職種

主な仕事

必要なスキル

求人の探しやすさ

プロンプトエンジニア

プロンプトの設計・評価・改善

言語化・評価の設計・生成AIの理解

職種名での求人は少ない

AIエンジニア(LLMアプリ開発)

生成AIを使ったシステムの開発・運用

Python・API・RAG・クラウド

求人が多い

フォワードデプロイドエンジニア(FDE)

顧客の現場でAIを導入し、開発まで担う

開発・顧客折衝・業務理解

増えている

AI活用・企画(AI推進)

業務へのAI導入の企画・推進・社内展開

業務知識・企画・プロジェクト管理

求人が多い

上記のとおり、プロンプトのスキルを活かせる求人は、AIエンジニアかAI活用・企画の職種名で探すと見つかります。各職種の詳細はAIエンジニアになるにはとFDE(フォワードデプロイドエンジニア)とはで解説しています。

プロンプトエンジニアの年収と求人の実態

プロンプトエンジニアの年収は、職種名での求人が少ないため、関連する職種の求人から判断する必要があります。米国の高額な年収の話題と、日本の求人の実態には大きな差があります。

ここでは、日本の求人の数と年収、関連する職種の年収、海外での職種の変化を紹介します。

職種名がプロンプトエンジニアの求人は少ない

日本では、職種名が「プロンプトエンジニア」の求人はほとんどありません。AI HACKキャリア編集部が2026年10月13日にGreenで「プロンプトエンジニア」と検索すると7件で、職種名がプロンプトエンジニアの求人は1件でした。

一方、「プロンプト」を含む求人は284件あり、職種名はAIエンジニア・LLMエンジニア・AI PdMなどでした。プロンプトの設計は、開発や企画の業務の一部として求められています。

調べた内容

結果

「プロンプトエンジニア」の検索結果

7件

職種名がプロンプトエンジニアの求人

1件(提示年収550万〜850万円。Python・API・Gitなどの開発経験が必須)

「プロンプト」を含む求人

284件(職種名はAIエンジニア・LLMエンジニア・AI PdMなど)

※Green掲載求人での集計(2026年10月13日時点・AI HACKキャリア編集部調べ)。調査の詳細はAI転職のやり方を参照。検索は全文一致のため、件数は職種別の求人数ではない

年収はAIエンジニアの求人が目安になる

プロンプトのスキルを活かす仕事の年収は、AIエンジニアの求人が目安になります。プロンプトの設計を含む求人の多くが、AIエンジニアやLLMエンジニアの職種名で募集されているためです。

AI HACKキャリア編集部が日本のAIエンジニアの求人29件を確認したところ、提示年収の中央値は下限800万円・上限1,500万円でした。ただし、開発の実務経験が前提の求人が中心で、プロンプトの技術だけで届く水準ではありません。詳しくはAIエンジニアの年収で解説しています。

海外では職種名としてのプロンプトエンジニアが減っている

米国では、プロンプトエンジニアという職種名が早くも廃れつつあると報じられています。米紙Wall Street Journalは2025年4月、単独のプロンプトエンジニア職が減っていると伝えました。見出しは「2023年に最も注目されたAIの仕事は、すでに時代遅れ」です。

Wall Street Journalが挙げた理由は2つです。AIが利用者の意図をくみ取れるようになったことと、企業が既存の社員にプロンプトの書き方を教える方向に変わったことです。

※出典:The Wall Street Journal「The Hottest AI Job of 2023 Is Already Obsolete」(2025年4月25日)

また、Microsoftが2025年4月に公表した調査では、経営層の78%がAIに特化した職種の採用を検討していると回答しました。検討されている職種の上位は、AIトレーナー・AIデータスペシャリスト・AIセキュリティスペシャリストで、上位10職種にプロンプトエンジニアは入っていません。

※出典:Microsoft「2025 Work Trend Index」(2025年4月23日、31か国・31,000人を対象)

プロンプトエンジニアに必要なスキル5つ

プロンプトエンジニアに必要なのは、文章力だけではありません。生成AIの出力を業務で使える品質にするには、AIの仕組みの理解や、出力を評価する力が求められます。

ここでは、プロンプトエンジニアに必要なスキルを5つ紹介します。

スキル

内容

身につけ方

言語化・要件整理

業務の目的と条件を、AIが誤解しない言葉で書く

業務マニュアルや指示書を書く練習

生成AIの仕組みの理解

トークン・コンテキスト・ハルシネーション(事実と異なる出力)を知る

各社の公式ガイド・G検定などの学習

評価の設計

正解例を用意し、出力の精度を数字で比べる

自分の業務で評価表を作って試す

プログラミング

PythonでAPIを使い、RAGやAIエージェントを作る

Pythonの学習とAPIを使った小さな開発

業務知識

業界・職種の業務の流れと判断の基準を知る

今の仕事の経験

経済産業省も2023年8月、生成AI時代に必要なスキルとして「指示(プロンプト)の習熟、言語化の能力、対話力」を挙げました。あわせて、戦略的思考などの従来のスキルも引き続き重要だとしています。

上記の5つのうち、開発寄りを目指すならプログラミング、企画寄りを目指すなら業務知識を重点的に伸ばしましょう。

※出典:経済産業省「生成AI時代のDX推進に必要な人材・スキルの考え方」(2023年8月7日)

プロンプトエンジニアの将来性

プロンプトエンジニアは、職種名としての求人は増えにくい一方、スキルとしてはAIを使う職種全般で求められる見通しです。AIが指示の意図をくみ取れるようになるほど、専門の担当者を置く必要が減り、社員一人ひとりがプロンプトを使いこなす方向に変わっているためです。

ここでは、プロンプトのスキルの将来性を示すデータと、将来も評価される人の特徴を紹介します。

データ

内容

世界経済フォーラム「Future of Jobs Report 2025」

2030年までに伸び率が高い職種の3位に、AI・機械学習の専門家

経済産業省「2040年の就業構造推計(改訂版)」

2040年に、AI・ロボットなどの利活用を担う人材が約340万人不足する可能性

IPA「デジタルスキル標準」ver.1.2(2024年7月)

DXを推進する人材のスキル標準に、生成AIの活用に関する内容を追記

※出典:World Economic Forum「Future of Jobs Report 2025」 Figure 2.2、経済産業省「2040年の就業構造推計(改訂版)について」(2026年3月)より。十分な国内投資や産業構造の転換が実現した場合の推計(PDF)、IPAの発表(2024年7月8日)

上記のとおり、AIを使いこなす人材の需要は伸びる見通しです。プロンプトのスキルは、AIエンジニアやAI活用・企画の職種で活かす前提で身につけると、将来も評価されやすくなります。

プロンプトのスキルが将来も評価されやすい人と、されにくい人の特徴は、以下のとおりです。

評価されやすい人

評価されにくい人

プロンプトを開発や業務の改善の成果につなげられる

プロンプトの書き方だけを知っている

出力を評価する仕組みを作れる

出力の良し悪しを感覚で判断している

業界や職種の業務知識がある

AIツールの使い方の知識しかない

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プロンプトエンジニアになるには【5STEP】

プロンプトエンジニアを目指すなら、プロンプトの技術だけでなく、開発か業務設計のどちらかを組み合わせて身につけることが近道です。日本の求人の多くが、AIエンジニアかAI活用・企画の職種名で募集されているためです。

ここでは、今の職種別のルートを示したうえで、プロンプトエンジニアを目指す手順を5つのステップで紹介します。

今の職種別のルートは、以下のとおりです。

今の職種

目指す職種名

身につけること

エンジニア(Web・SIerなど)

AIエンジニア・LLMエンジニア

LLMのAPI・RAG・評価の仕組み

企画・事務・営業

AI活用・企画、DX推進

業務へのAI導入の企画・社内展開・評価

IT未経験

AI活用・企画(社内異動を含む)

今の業務での生成AIの活用実績・ITの基礎

上記のルートを踏まえて、以下の5つのステップで進めましょう。

【STEP1】今の仕事で生成AIを使い、成果を数字で残す

最初のステップは、今の仕事で生成AIを使い、削減した時間や改善した品質を数字で残すことです。実務での活用実績は、未経験からAI関連の職種を目指す際に最も評価されやすい材料になるためです。

たとえば、「問い合わせの返信案の作成時間を1件15分から5分に短縮した」のように書ける実績を作ります。会社の情報を入力する際は、社内のルールを必ず確認してください。

【STEP2】開発寄りか企画寄りかを決める

次に、開発寄りのAIエンジニアと、企画寄りのAI活用・企画のどちらを目指すかを決めます。必要なスキルと学ぶ内容が大きく異なるためです。

プログラミングの経験がある方や学ぶ意欲がある方は開発寄り、業務の経験を活かしたい方は企画寄りが向いています。

【STEP3】プロンプトと評価の実例をまとめる

目指す方向が決まったら、作ったプロンプトと評価の結果を実例としてまとめます。プロンプトのスキルは目に見えにくく、改善の前後を比べた資料があると応募先に伝わりやすいためです。

実例には、目的・作ったプロンプト・評価の方法・改善の結果を入れます。開発寄りなら、RAGなどの小さなアプリをGitHubで公開すると効果的です。作り方はエンジニアのポートフォリオ例と作り方が参考になります。

【STEP4】資格で生成AIの基礎を示す

プロンプトエンジニアに必須の資格はありませんが、生成AIの基礎知識を示すには資格が役立ちます。未経験からの応募では、学んだ内容を客観的に示す材料になるためです。

生成AIの基礎を示せる主な資格は、以下のとおりです。

資格

主催

受験料(税込)

実施回数

G検定(ジェネラリスト検定)

日本ディープラーニング協会(JDLA)

一般13,200円・学生5,500円

2026年はオンライン年6回・会場年3回

生成AIパスポート

生成AI活用普及協会(GUGA)

一般11,000円・学生5,500円

年5回(オンライン)

※2026年10月時点・JDLA公式サイト・GUGA公式サイトより

資格は実務の実績と組み合わせて示しましょう。ほかの資格は生成AIの資格おすすめ7選で比較しています。

【STEP5】AIエンジニア・AI活用・企画の求人に応募する

最後に、AIエンジニアやAI活用・企画の職種名で求人を探して応募します。プロンプトエンジニアという職種名で探すと、応募できる求人がほとんど見つからないためです。

求人の探し方は次の見出しで解説します。プロンプトの学び方をスクールで体系的に学びたい方は、プロンプトエンジニアリングを学べるスクールも参考にしてください。

プロンプトエンジニアの求人の探し方

プロンプトのスキルを活かせる求人は、職種名の選び方と求人票の読み方で見つけやすさが変わります。職種名だけで判断すると、プロンプトの設計に関わらない求人に応募してしまうこともあります。

ここでは、検索する職種名と、求人票で確認するポイントを紹介します。

プロンプトのスキルを活かせる求人を探すときの職種名は、以下のとおりです。

  • AIエンジニア・LLMエンジニア:生成AIを使ったシステムの開発
  • AI活用・企画・AIプランナー:業務へのAI導入の企画と推進
  • DX推進・生成AI活用推進:社内でのAIの展開
  • AI PdM(プロダクトマネージャー):生成AIを使ったサービスの企画

求人票では、プロンプトの設計や出力の評価が業務内容に書かれているかを確認しましょう。開発の有無と担当範囲も確かめると、入社後のミスマッチを防げます。

AI関連の求人は、AIに詳しい転職エージェントを使うと、求人票に書かれていない担当範囲まで確認できます。企画寄りの方はAI活用・企画職の転職エージェント、開発寄りの方はAIエンジニアの転職エージェントで比較してください。

あわせて読みたい
DX推進の求人・転職|年収と必須要件を27件で調査、未経験からのなり方

プロンプトエンジニアに関するよくある質問

プロンプトエンジニアとは何をする仕事ですか?

プロンプトエンジニアは、生成AIへの指示(プロンプト)を設計・テスト・改善し、業務やサービスで狙った出力を安定して得られるようにする仕事です。出力の評価や、システム・業務への組み込みまでを担います。

プロンプトエンジニアの年収はどのくらいですか?

日本では職種名がプロンプトエンジニアの求人は少なく、編集部が確認した1件の提示年収は550万〜850万円でした(2026年10月・Green)。プロンプトの設計を含む仕事の多くはAIエンジニアの求人で、編集部が確認した29件の提示年収の中央値は下限800万円・上限1,500万円です。

プロンプトエンジニアに資格は必要ですか?

プロンプトエンジニアに必須の資格はありません。生成AIの基礎を示したい場合は、G検定や生成AIパスポートが役立ちます。資格よりも、実務でAIを使った成果のほうが評価されやすい点に注意しましょう。

未経験からプロンプトエンジニアになれますか?

プロンプトエンジニアという職種名で未経験から採用される求人はほとんどありません。今の仕事で生成AIを使った実績を作り、AI活用・企画やDX推進の職種を目指すのが現実的なルートです。

プロンプトエンジニアはなくなる仕事ですか?

職種名としてのプロンプトエンジニアは、米国で減っていると報じられています。一方、プロンプトのスキルはAIを使う職種全般で求められており、AIエンジニアやAI活用・企画の仕事で活かす前提で身につける価値があります。

まとめ

プロンプトエンジニアの要点は、以下のとおりです。

  • プロンプトエンジニアは、生成AIへの指示を設計・評価・改善する仕事
  • 日本では職種名での求人は少なく、AIエンジニアやAI活用・企画の業務の一部として募集されている
  • 米国では職種名としてのプロンプトエンジニアが減り、スキルとして一般化している
  • 目指すなら、開発か業務設計のどちらかとプロンプトのスキルを組み合わせる

プロンプトのスキルを活かせる求人を探す方は、AI活用・企画職の転職エージェントで、AI導入の求人を比較してみましょう。

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