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SIerからの転職先は?Web系・社内SE・コンサルへのキャリアパス

/著者:AI HACK編集部キャリア
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SIerからの転職先は?Web系・社内SE・コンサルへのキャリアパス

この記事の要約と結論

  • SIerからの主な転職先は、ITコンサル・Web系(自社開発)・社内SE・PdM・他SIerの5つです。

  • 編集部が確認したITコンサル求人24件のうち10件がSE・開発・導入の実務経験を必須にしていました。

  • 転職先ごとに評価される経験が違うため、PM・PL・要件定義の経験を数字で示すことが重要です。

SIerからの転職先は、ITコンサル・Web系の自社開発企業・事業会社の社内SE・PdMなど幅広く存在します。

転職先ごとに評価される経験と足りないスキルを把握すると、SIerでの経験を活かせる転職先を選べます。

本記事では、SIerからの5つの転職先を、公的統計と編集部の求人調査をもとに比較しています。さらに、SIer経験の伝え方、異業種への転職、年代別の進め方も紹介します。

SIerからの転職先は5つ【比較表】

SIerからの主な転職先は、ITコンサル・Web系(自社開発)・社内SE・PdM・他SIerの5つです。SIerで積んだ要件定義・PM・顧客折衝の経験は、5つのどの転職先でも評価の材料になります。

ここでは、5つの転職先を、仕事内容・SIer経験の活かしやすさ・足りないスキルで比較します。

転職先

主な仕事

活かせるSIer経験

足りないことが多いスキル

ITコンサル

IT戦略・構想・要件定義・導入支援

要件定義・PM・顧客折衝

課題整理と提案、経営の視点

Web系(自社開発)

自社サービスの設計・開発・改善

設計・開発・品質管理

モダンな技術での開発経験、自走力

社内SE

自社システムの企画・導入・運用

要件定義・ベンダーとの調整

業務部門との調整、社内の業務知識

PdM

プロダクトの方針決定と開発の推進

PM・要件定義・仕様策定

ユーザー課題の発見、事業の視点

他SIer(上流・大手)

より上流の工程や大規模案件

SIerでの経験すべて

上流工程や特定業界の経験

※編集部の整理。求人ごとに求める経験は異なります

転職先ごとの求人の数字は、以下のとおりです。

データ

数値

出典・時点

ITコンサル求人の提示年収(下限の中央値)

550万円(23件)

2026年10月13日時点・AI HACKキャリア編集部調べ

ITコンサル求人でSE・開発・導入の実務経験が必須

24件中10件

2026年10月13日時点・AI HACKキャリア編集部調べ

PdM求人の提示年収(下限の中央値)

600万円(24件)

2026年10月13日時点・AI HACKキャリア編集部調べ

PdM求人でPdM経験の代わりにPjM・ディレクション経験も可

24件中5件

2026年10月13日時点・AI HACKキャリア編集部調べ

※2026年10月13日時点・AI HACKキャリア編集部調べ。Green掲載求人を中心とした集計で、中小・ベンチャーとSIer系の企業に寄っています

上記のとおり、ITコンサルとPdMの求人は、SIerでのSE・PM経験を応募条件として受け入れているものがあります。

公的統計(job tag)の年収は、職業ごとではなく複数の職業をまとめた統計区分の値で掲載されています。SIerのSEと転職先に関係する主な統計区分の値は、以下のとおりです。

job tagの職業

年収(統計区分の値)

対応する統計区分

システムエンジニア(受託開発)

578.5万円

ソフトウェア開発技術者(WEB・オープン系)等

ITコンサルタント

889万円

ITコンサルタント等

プロジェクトマネージャ(IT)

889万円

ITプロジェクトマネージャ等

※令和7年賃金構造基本統計調査を加工したjob tagの値(2026年10月時点)。職種単独の年収ではなく、同じ値が複数の職業のページに表示されます

統計区分の値は職種単独の年収ではないため、転職先を比べる際は、求人の提示年収とあわせて目安として使いましょう。

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SIerから転職したい理由とSIer出身者の市場価値

SIerから転職する方の多くは、担当できる工程や働き方を変えたいと考えています。SIerは顧客から受注してシステムを作るため、担当工程や使う技術を自分で選びにくい場合があるからです。

ここでは、SIerから転職したい主な理由と、SIer出身者が求人市場で評価される理由を紹介します。

SIerから転職したい主な理由は、以下のとおりです。

  • 自社のサービスやプロダクトに長く関わりたい
  • 上流工程や顧客の課題解決に関わりたい
  • モダンな技術で開発したい
  • 多重下請けの構造から離れたい

※編集部の整理

SIer出身者が評価されるのは、日本ではIT人材の多くがIT企業に所属しているためです。IT企業に所属するIT人材の割合は日本が72.0%で、米国の34.6%を大きく上回ります(2015年時点)。

ユーザー企業がIT人材を採用する際は、SIerなどIT企業の出身者が主な候補になります。また、情報処理・通信技術者の有効求人倍率は1.33倍で、職業計の1.06倍を上回っています(令和8年8月)。

※出典:総務省「令和元年版 情報通信白書」(IPAの調査を基に作成)、厚生労働省「一般職業紹介状況」参考統計表

SIerからの転職先別のキャリアパス5つ

SIerからの転職先は、どの経験を伸ばしたいかで選ぶと後悔しにくくなります。転職先ごとに、評価される経験と入社後に任される仕事が異なるからです。

ここでは、5つの転職先ごとに、SIer出身者が評価される点と、転職前に準備したいことを解説します。

SIerでの経験別に、合いやすい転職先を整理します。

SIerで多く担当した工程

合いやすい転職先

要件定義・顧客折衝・PM

ITコンサル、PdM、上流のSIer

設計・開発

Web系(自社開発)

導入・運用・ベンダーとの調整

社内SE、ソフトウェア会社の導入コンサル

インフラの設計・構築

Web系のSRE・インフラ、社内インフラ

※編集部の整理

ITコンサル

ITコンサルは、SIerでの要件定義やPMの経験を最も直接的に活かせる転職先です。編集部が確認したITコンサル求人24件のうち10件が、SE・開発・システム導入の実務経験を必須にしていました。

たとえば、JGコーポレーションの求人は、必須要件の選択肢の1つに「SIerでのシステム導入経験3年以上」を挙げています。

ただし、ITコンサルの求人の多くは固定残業代を含む年収を提示しています。年収と働き方の詳細は、ITコンサルへの転職の記事で確認しましょう。

※2026年10月13日時点・AI HACKキャリア編集部調べ。Green掲載求人を中心とした集計で、中小・ベンチャーとSIer系の企業に寄っています

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Web系(自社開発)

Web系の自社開発企業は、設計・開発の経験を活かして、自社サービスの開発に長く関わりたい方に合う転職先です。Web系の企業では、要件を決めるところから開発・改善までを同じチームで担当することが一般的だからです。

たとえば、SIerでJavaの業務システムを開発してきた方は、個人でWebアプリを作って公開し、モダンな技術での開発経験を示すと応募先が広がります。

ただし、Web系の選考では、SIerでの担当工程よりも、手を動かして作ったものと技術への関心が見られます。GitHubやポートフォリオで開発の経験を示しましょう。

SIerとWeb系の自社開発企業の主な違いは、以下のとおりです。

項目

SIer

Web系(自社開発)

開発の目的

顧客と合意した要件どおりに納品する

自社サービスの利用者を増やし、改善を続ける

開発の進め方

工程ごとに区切って進めることが多い

短い周期でリリースと改善を繰り返すことが多い

担当範囲

工程ごとに担当が分かれることが多い

企画・開発・運用を同じチームで担当することが多い

※編集部の整理。企業やプロジェクトによって異なります

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社内SE

社内SEは、SIerでの要件定義やベンダー側での調整の経験を、発注する側で活かせる転職先です。ユーザー企業のIT部門は、外部のSIerとやりとりする機会が多いからです。

ただし、社内SEは1社あたりの募集枠が少なく、即戦力が求められやすい職種です。社内SEへの転職の進め方は、専用の記事で詳しく解説しています。

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PdM(プロダクトマネージャー)

PdMは、SIerでのPMや要件定義の経験を、プロダクトの方針を決める仕事に広げたい方に合う転職先です。編集部が確認したPdM求人24件では、前職として想定されている職種でPjMが最も多い7件でした。

たとえば、ラクーンホールディングスの求人は、PdM・PO・PjMのいずれかの経験3年以上を必須要件にしています。

ただし、PdMは「何を作るか」を決める仕事のため、ユーザーの課題を見つけて優先順位を付けた経験を示す必要があります。

※2026年10月13日時点・AI HACKキャリア編集部調べ。Green掲載求人を中心とした集計で、中小・ベンチャーとSIer系の企業に寄っています

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他SIer(上流・大手)

他のSIerへの転職は、今の経験をそのまま活かしながら、担当工程や年収を上げたい方に合う選択肢です。同じ業界のため、SIerで積んだ経験を説明しやすいからです。

たとえば、二次請け・三次請けのSIerで開発を担当してきた方は、元請けのSIerで要件定義から担当できる求人を探す方法があります。

ただし、転職理由が担当工程や働き方の場合は、転職先でも同じ課題が起きないかを面接で確認しましょう。

SIerからの転職で評価される経験・スキル

SIerからの転職では、技術だけでなく、プロジェクトを進めた経験と顧客と向き合った経験が評価されます。ITコンサルやPdMの求人では、PM・要件定義・顧客折衝が必須要件の上位に挙がっていたからです。

ここでは、編集部の求人調査から、SIer出身者が評価されやすい経験を件数で紹介します。

経験・スキル

ITコンサル求人(24件中)

PdM求人(24件中)

要件定義・仕様策定などの上流工程

5件(選択肢を含め6件)

12件

PM・PL・PMOなどの推進経験

5件(選択肢を含め8件)

PdM経験の代わりにPjM経験も可が5件

顧客折衝・提案

8件

記載なし

エンジニア・デザイナーとの協働

記載なし

6件

資格

0件

0件

※2026年10月13日時点・AI HACKキャリア編集部調べ。Green掲載求人を中心とした集計で、中小・ベンチャーとSIer系の企業に寄っています。必須欄のみを集計

上記のとおり、ITコンサルとPdMのどちらも資格を必須にした求人はなく、上流工程と推進の経験が重視されています。

SIerでのSE・PM経験で必須要件を満たせる求人の例は、以下のとおりです。

企業名

求人

SIer出身者に関係する必須要件

提示年収

JGコーポレーション

ITコンサルタント(経験者採用)

SIerでのシステム導入経験3年以上(選択肢の1つ)

800万〜3,000万円

ディーバ

ITコンサルタント(導入&保守)

ITシステムの導入・開発の実務経験2年以上

500万〜650万円

MSOL Digital

ITコンサル・テックリードほか

開発経験2年以上と、PL・PMなどのリーダー経験

550万〜800万円

ラクーンホールディングス

プロダクトマネージャー

PdM・PO・PjMのいずれか3年以上

600万〜1,000万円

フォトラクション

PdM(PdM未経験可)

Web・アプリ開発のPM経験、要件定義・設計の実務

550万〜900万円

エボラニ

プロダクトマネージャー(未経験歓迎)

エンジニアの実務経験、要件定義からリリースまでの経験

600万〜800万円

※2026年10月13日時点・AI HACKキャリア編集部調べ。Green掲載求人を中心とした集計で、中小・ベンチャーとSIer系の企業に寄っています

上記の求人は、SIerでの導入・開発・PMの経験を、そのまま必須要件の充足に使えます。

SEから異業種へ転職する場合

SEから異業種へ転職する場合は、IT以外の職種でSEの経験をどう活かすかを示すことが重要です。異業種の職種では、ITの知識そのものより、調整力や論理的に説明する力が評価の対象になります。

ここでは、SEの経験を活かしやすい異業種の職種と、活かせる経験を紹介します。

職種

活かせるSEの経験

IT営業・プリセールス

システムの仕組みを顧客に説明した経験

事業会社のDX推進・業務改善

業務を整理してシステム化した経験

ソフトウェア会社の導入コンサル・カスタマーサクセス

システム導入と顧客対応の経験

事業企画・プロジェクト管理

スケジュールと関係者を管理した経験

※編集部の整理

たとえば、Works Human Intelligenceの導入コンサルの求人は、無形商材の法人営業の経験か、プロジェクト業務の経験のいずれかを必須にしています。

異業種への転職では、年収が下がる場合もあります。提示年収と入社後の昇給の仕組みを確認したうえで判断しましょう。

【年代別】SIerからの転職の進め方

SIerからの転職では、年代によって評価される経験が変わります。20代はポテンシャルと基礎、30代以降はPM・PLなどの推進経験と専門性が見られることが一般的です。

ここでは、20代・30代・40代以降のSIerからの転職の進め方を表で整理します。

年代

評価されやすい経験

選びやすい転職先

20代

開発・テストの基礎、学習意欲

Web系(自社開発)、ITコンサルのポテンシャル採用

30代

要件定義・PM・PLの経験

ITコンサル、PdM、社内SE、上流のSIer

40代以降

大規模プロジェクトの管理、業界知識

社内SEの管理職、ITコンサルのマネージャー、他SIer

※編集部の整理。求人ごとの条件は異なります

たとえば、ITコンサル求人24件のうち経験年数を明記した13件では、2〜3年以上を条件にする求人が中心でした。

年代にかかわらず、担当した案件の規模・役割・成果を数字で示せるように準備しましょう。

※2026年10月13日時点・AI HACKキャリア編集部調べ。Green掲載求人を中心とした集計で、中小・ベンチャーとSIer系の企業に寄っています

SIerからの転職を進める手順【4STEP】

SIerからの転職は、転職先を決める前に、自分の経験を棚卸しすることから始めると進めやすくなります。転職先ごとに評価される経験が違うため、先に強みを整理しないと応募先を絞れないからです。

ここでは、SIerからの転職を進める4つの手順を紹介します。

  1. 経験の棚卸し:担当した工程・案件の規模・役割・成果を書き出す
  2. 転職先の決定:比較表をもとに、伸ばしたい経験に合う転職先を1〜2つに絞る
  3. 足りないスキルの補強:Web系なら個人開発、ITコンサルなら提案資料の作成経験など、転職先に合わせて準備する
  4. 応募と面接:転職先に合わせて職務経歴書を書き換え、転職エージェントで求人と選考の傾向を確認する

たとえば、要件定義とPLの経験が多い方は、転職先をITコンサルとPdMに絞る方法があります。提案や優先順位付けの経験を職務経歴書の冒頭に書くと、選考で伝えたい強みが明確になります。

在職中に転職活動を進める場合は、担当案件の区切りと退職の時期もあわせて考えておきましょう。

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SIer経験の伝え方と職務経歴書のポイント

SIer経験は、担当した工程を並べるより、課題・役割・成果の順で書くと評価されやすくなります。転職先の採用担当者は、入社後に同じ成果を出せるかを判断したいからです。

ここでは、SIerでの経験を転職先に合わせて書き換えた例と、書く際のポイントを紹介します。

SIerでの書き方

転職先に合わせた書き方

金融機関向けシステムの詳細設計・開発を担当

金融機関向けシステムで、10名のチームのPLとして要件定義からリリースまでを推進

顧客との仕様調整を担当

顧客の業務部門と仕様変更の優先順位を合意し、追加費用なしでリリース

運用保守を担当

障害の原因を分析して再発防止策を提案し、問い合わせ件数を削減

※編集部が作成した例です

職務経歴書で押さえたいポイントは、以下のとおりです。

  • 案件の規模(人数・期間・予算)を書く
  • 自分の役割(PL・メンバーなど)を明記する
  • 成果を数字か具体的な変化で示す
  • 転職先で活かせる経験から順に書く

あわせて読みたい
エンジニアの職務経歴書の書き方

SIerからの転職で後悔しないための注意点

SIerからの転職で後悔しやすいのは、転職先の仕事内容や評価の仕組みを確認しないまま入社した場合です。転職先ごとに、SIerとは働き方や求められる成果が異なるからです。

ここでは、SIerからの転職でよくある誤解と、応募前に確認したいことを表で整理します。

よくある誤解

実際に確認したいこと

SIerの経験は他社で通用しない

要件定義・PM・顧客折衝を必須にする求人は、ITコンサル・PdMに多い

Web系ならモダンな技術だけを使える

既存システムの保守や運用の比率を面接で確認する

社内SEなら残業が少ない

IT部門の人数と、障害時の対応体制を確認する

コンサルなら年収が上がる

提示年収に固定残業代が含まれていないかを確認する

※編集部の整理。求人ごとに状況は異なります

上記のような誤解を避けるには、求人票だけでなく、面接や転職エージェントを通じて仕事内容を具体的に確認することが重要です。

SIerからの転職に強い転職エージェントの選び方

SIerからの転職では、IT業界の職種の違いに詳しい転職エージェントを選ぶことが重要です。SIer経験をどの転職先で評価されるように伝えるかで、選考の結果が変わるからです。

ここでは、SIerからの転職で転職エージェントを選ぶ際の確認ポイントを紹介します。

転職エージェントを選ぶ際の確認ポイントは、以下のとおりです。

  • Web系・ITコンサル・社内SEなど複数の転職先の求人を扱っているか
  • SIer経験の書き換えなど、職務経歴書の添削を受けられるか
  • 技術面接や選考の傾向を教えてもらえるか

AI HACKキャリアに掲載中で、Webエンジニアの求人に対応する転職エージェントは20社です(AI HACKキャリアの掲載データでの分類(2026年10月時点))。

対応する職種や経験レベルは、Webエンジニアの転職に強い転職エージェント・転職サイト一覧で比べられます。IT特化型と総合型を併用すると、転職先の候補を広げやすくなります。

あわせて読みたい
転職エージェントは複数登録すべき?何社がベストか・組み合わせ方

SIerからの転職に関するよくある質問

SIerからWeb系に転職できますか?

SIerからWeb系の自社開発企業に転職することは可能です。Web系の選考では、担当工程よりも手を動かして作ったものと技術への関心が見られます。個人開発のアプリやGitHubで開発経験を示すと、応募できる求人が広がります。

SIerはやめとけと言われるのはなぜですか?

SIerはやめとけと言われる理由として、担当工程や使う技術を自分で選びにくい点や、多重下請けの構造が挙げられます。一方、SIerで積んだ要件定義・PM・顧客折衝の経験は、ITコンサルやPdMの求人で必須要件として評価されています。

SIerから社内SEとITコンサルはどちらがいいですか?

社内SEは自社のシステムに発注する側で長く関わりたい方、ITコンサルは顧客の課題解決や上流工程に関わりたい方に向いています。ITコンサルの求人は固定残業代を含む年収が多いため、働き方も比べて選びましょう。

30代でもSIerから転職できますか?

30代でもSIerからの転職は可能です。30代では、要件定義・PM・PLなどの推進経験が評価されやすくなります。編集部が確認したITコンサル求人では、経験年数を明記した求人の多くが2〜3年以上を条件にしていました。

SEから異業種に転職できますか?

SEから異業種への転職は可能で、IT営業・DX推進・導入コンサル・事業企画などでSEの経験を活かせます。ITの知識に加えて、調整力や論理的に説明する力を具体的な経験で示すことが重要です。

まとめ

SIerからの転職のポイントは、以下のとおりです。

  • 主な転職先は、ITコンサル・Web系・社内SE・PdM・他SIerの5つ
  • ITコンサル求人24件のうち10件が、SE・開発・導入の実務経験を必須にしている
  • PdM求人では、前職としてPjMを想定する求人が最も多い
  • SIer経験は、課題・役割・成果の順に数字で示す

SIerでの経験を活かせる求人を探したい方は、Webエンジニアの転職に強い転職エージェントに相談してみましょう。

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