AI時代のキャリアチェンジ・キャリアアップをサポートするキャリアポータル「AI HACKキャリア」

IT未経験から転職するには?20代・30代別の成功ルートと手順

/著者:AI HACK編集部キャリア
SHARE
IT未経験から転職するには?20代・30代別の成功ルートと手順

この記事の要約と結論

  • IT未経験の転職は、20代は伸びしろ、30代は前職の経験との掛け合わせが評価の軸です。

  • 情報処理・通信技術者の有効求人倍率は1.33倍で、職業計の1.06倍を上回ります(厚生労働省、令和8年8月)。

  • AI HACKキャリア掲載の転職エージェント23社のうち、未経験から対応するのは7社、30代まで対応するのは5社です(2026年10月時点)。

IT未経験からの転職先は、開発・インフラ・サポート・IT営業など幅広く存在します。

年代ごとに評価される点と使えるサービスの違いを把握すると、遠回りせずに応募先を絞り込めます。

本記事では、公的データで見たIT人材の需要、20代・30代別の転職ルート、転職までの5つの手順をまとめています。さらに、使える公的支援と、AI HACKキャリアの掲載データから見た未経験対応のサービス数も紹介します。

IT未経験からの転職は可能?公的データと年代別の早見表

IT未経験からの転職は可能です。情報処理・通信技術者の有効求人倍率は1.33倍で、職業計の1.06倍を上回っています(厚生労働省、令和8年8月)。

ここでは、年代別の転職ルートを早見表で示したうえで、需要を示す公的データと、未経験の採用で見られるポイントを解説します。

IT未経験の転職ルートを、20代・30代で比較します。

項目

20代

30代

評価されやすい点

学習意欲・伸びしろ・社会人としての基礎

前職の業務知識・顧客対応・調整の経験

狙いやすい枠

未経験可の求人・第二新卒向けの求人

前職の業界や職種とITを掛け合わせた求人

応募前の準備

基礎学習と、学んだことを示す成果物

前職の経験をITでどう活かすかの説明

使うサービス

未経験・若手向けの転職エージェント

IT特化型と総合型の転職エージェントの併用

関連ページ

20代向けの転職エージェント

30代向けの転職エージェント

※年代別の評価の傾向は、AI HACKキャリア編集部の整理です

上記のとおり、20代は伸びしろを、30代は前職の経験との掛け合わせを軸に応募先を選ぶと、選考で伝える内容が明確になります。

公的データで見るIT人材の需要

IT人材の需要は、公的な統計と試算のどちらでも高い水準にあります。IT人材の需要を示す主なデータは、以下のとおりです。

データ

数値

時点・出典

情報処理・通信技術者の有効求人倍率

1.33倍(職業計は1.06倍)

令和8年8月・厚生労働省「一般職業紹介状況」参考統計表

転職求人倍率(全職種)

2.86倍

2026年8月・doda転職求人倍率レポート

2030年のIT人材の需給ギャップ(試算)

約16万〜約79万人の不足

2019年3月・経済産業省「IT人材需給に関する調査」

※有効求人倍率はハローワークの求人・求職の数(常用・パート含む、原数値)。doda転職求人倍率は、dodaの求人数を転職希望者数で割った値

経済産業省の数値は、IT需要の伸びとIT人材の生産性の前提を変えた試算です。生産性の上昇率を0.7%とした場合、需要の伸びが低位で16.4万人、中位で44.9万人、高位で78.7万人の不足になります。

ただし、生産性の上昇率を2.4%とした場合、低位では供給が7.2万人上回る結果も示されています。「最大約79万人の不足」は条件つきの試算として読む必要があります。

未経験の採用で見られるポイント

未経験の採用では、ITの知識の量よりも、入社後に学び続けられるかと、仕事の進め方が見られます。実務経験がない分、企業は入社後の伸び方を判断材料にするためです。

選考で確認されやすい点は、以下のとおりです。

  • IT職を選んだ理由を、自分の経験から説明できるか
  • 応募前に自分で学んだ内容と、学び方
  • 前職での仕事の進め方(報告・調整・改善)
  • 入社後に目指す職種やスキル

上記の4点を応募書類と面接で一貫して伝えると、未経験でも評価の材料をそろえやすくなります。

\ 職種・経験・年代から、自分に合う転職エージェントを探せます /

AI・IT転職に強いサービスを比較する

【年代別】IT未経験の転職で取るべきルート3つ

IT未経験の転職は、年代によって企業の期待と使えるサービスの数が変わります。同じ準備をしても、20代と30代では選考で評価される点が違うためです。

ここでは、20代・30代・40代以降の3つのルートと、AI HACKキャリアの掲載データから見た年代別のサービス数を紹介します。

未経験から対応するサービスの数を、年代別に比較します。

年代

未経験から対応する転職エージェント

未経験から対応する転職求人サイト

20代

7社

7サイト

30代

5社

7サイト

40代

3社

6サイト

※AI HACKキャリアの掲載データでの分類(2026年10月時点)。転職エージェント23社・転職求人サイト20サイトのうち、経験レベルに「未経験から」がある社を、相性のいい年代ごとに数えた値

上記のとおり、転職エージェントは年代が上がるほど未経験に対応する社が減ります。30代以降は、転職求人サイトと転職エージェントを併用すると、応募先の候補を広げやすくなります。

20代:未経験可・第二新卒向けの求人を狙う

20代の未経験者は、未経験可の求人と第二新卒向けの求人を中心に探すのが近道です。20代の採用では、実務経験よりも学習意欲と伸びしろが見られやすいからです。

たとえば、販売職から転職する場合は、基礎学習の記録と、接客で身につけた説明力をあわせて伝えます。

ただし、研修の内容は企業によって差があるため、入社後の教育の流れを面接で確認しましょう。20代向けのサービスは、20代におすすめの転職エージェントで比較できます。

30代:前職の経験とITを掛け合わせる

30代の未経験者は、前職の業界知識や職種の経験を活かせるIT職を選ぶのが有効です。30代の採用では、入社後すぐに活かせる経験があるかが見られやすいためです。

たとえば、経理の経験がある方は会計システムの導入支援、営業の経験がある方はIT営業やカスタマーサクセスが候補になります。

ただし、未経験に対応する転職エージェントは20代より少ないため、複数のサービスを併用しましょう。30代向けのサービスは、30代におすすめの転職エージェントで比較できます。

40代以降:経験を活かせる職種から入る

40代以降の未経験者は、管理職や専門職の経験を活かせるIT職から入るのが現実的です。40代以降の採用では、これまでの経験をどう活かせるかが見られやすいからです。

たとえば、業務改善を担当してきた方は、社内のIT導入やDX推進の担当が候補になります。

社内のIT部門で働く道は、社内SEへの転職でも詳しく解説しています。

未経験から目指しやすいIT職種4つ

IT職種は、仕事内容と最初に必要なスキルによって、未経験からの入りやすさが変わります。職種を決めてから学習を始めると、学ぶ範囲を絞れます。

ここでは、未経験から目指しやすい4つの職種を表で比較したうえで、職種ごとの特徴を解説します。

職種

主な仕事内容

最初に身につけること

Webエンジニア・プログラマー

Webサービスやアプリの開発

プログラミング言語の基礎と、簡単なアプリの作成

インフラ・クラウドエンジニア

サーバー・ネットワーク・クラウドの構築と運用

ネットワークとLinuxの基礎、クラウドの基本操作

ヘルプデスク・テクニカルサポート

社内外からのIT関連の問い合わせ対応

PC・ネットワークの基礎知識と説明力

IT営業・AI活用の企画

ITサービスの提案や、業務へのAI導入の企画

ITサービスの仕組みと、顧客の業務を理解する力

※各職種の典型的な仕事内容。企業によって担当範囲は異なります

Webエンジニア・プログラマー

Webエンジニア・プログラマーは、自分で作った成果物を選考で示しやすい職種です。学習の成果を、動くアプリやコードの形で見せられるためです。

たとえば、学習中に作ったアプリをGitHubで公開し、応募書類にURLを載せる方法があります。Webエンジニアの求人は、Webエンジニアの転職エージェント・求人サイトで探せます。

インフラ・クラウドエンジニア

インフラ・クラウドエンジニアは、運用・監視の業務から経験を積める職種です。手順書に沿った運用業務から始めて、構築や設計へと担当範囲を広げる流れが一般的だからです。

ただし、夜間や休日の対応がある職場もあるため、勤務体系を求人票で確認しましょう。求人は、インフラ・クラウドエンジニアの転職エージェント・求人サイトで探せます。

ヘルプデスク・テクニカルサポート

ヘルプデスク・テクニカルサポートは、前職の接客や事務の経験を活かしやすい職種です。問い合わせの内容を聞き取り、分かりやすく説明する力が求められるためです。

ただし、問い合わせ対応だけを続けるとスキルの幅が広がりにくいため、インフラや社内SEへのキャリアの道筋を面接で確認すると安心です。

IT営業・AI活用の企画

IT営業・AI活用の企画は、前職の業界知識をそのまま強みにできる職種です。顧客や社内の業務を理解したうえで、ITやAIの使い方を提案する仕事だからです。

たとえば、製造業の出身者が製造業向けのITサービスを提案する場合、現場の言葉で説明できることが評価されます。

IT未経験から転職するまでの手順【5STEP】

IT未経験の転職は、職種を決めてから学習と応募に進む順番で準備すると、選考で伝える内容に一貫性が出ます。学習から始めると、職種に合わない内容に時間を使う場合があるためです。

ここでは、IT未経験から転職するまでの手順を5つのステップで解説します。

  1. 目指す職種を決める
  2. 職種に合わせて基礎を学ぶ
  3. 学んだことを成果物や資格で示す
  4. 応募書類を作り、求人に応募する
  5. 面接で学習の過程と入社後の目標を伝える

【STEP1】目指す職種を決める

最初のステップは、目指す職種を1つに決めることです。職種によって学ぶ内容と選考で見られる点が違うため、職種が決まらないと準備の範囲が広がりすぎるからです。

たとえば、作ることが好きな方はWebエンジニア、仕組みを支えることに関心がある方はインフラエンジニアが候補になります。

【STEP2】職種に合わせて基礎を学ぶ

STEP2では、目指す職種に必要な基礎を、独学かスクールで学びます。独学は費用を抑えられ、スクールは学習の順番と質問できる環境が用意されている点が特徴です。

ただし、スクールの受講料は講座によって大きく違うため、次の章で紹介する公的支援の対象講座かを確認しましょう。

【STEP3】学んだことを成果物や資格で示す

STEP3では、学習の成果を第三者が確かめられる形にします。未経験者は実務経験で能力を示せないため、成果物や資格が評価の材料になるからです。

たとえば、開発職ならポートフォリオ、インフラ職やサポート職ならITパスポートや基本情報技術者試験などの国家試験が候補です。

【STEP4】応募書類を作り、求人に応募する

STEP4では、職務経歴書に前職の成果と、IT職で活かせる経験を書きます。未経験の応募では、前職の経験をIT職とどう結びつけるかが書類選考の判断材料になるためです。

応募先は、未経験可と明記された求人から探すと効率的です。

【STEP5】面接で学習の過程と入社後の目標を伝える

STEP5の面接では、学んだ内容よりも、学び方と継続できた理由を具体的に伝えます。企業は、入社後も自分で学び続けられるかを確かめたいからです。

たとえば、「つまずいた箇所」と「どう解決したか」を1つ用意しておくと、学習の過程を具体的に説明できます。

IT未経験の転職で使える公的支援2つ

スクールや講座で学ぶ場合は、国の制度で受講料の一部が戻ることがあります。制度ごとに対象者と条件が違うため、受講を申し込む前に確認が必要です。

ここでは、IT未経験の転職で使える2つの公的支援を表で比較したうえで、制度ごとの注意点を解説します。

項目

教育訓練給付制度

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業

所管

厚生労働省

経済産業省

支給・補助の上限

専門実践教育訓練で受講費用の最大80%(年間上限64万円)

受講費用の1/2(上限40万円)+転職後1年の継続就業で1/5(上限16万円)

主な条件

雇用保険の加入期間が3年以上(初回は1〜2年以上)

登録時と初回面談時に在職中で、転職を目指していること

対象講座

厚生労働大臣が指定した講座

補助事業者が提供する講座

※2026年10月時点・厚生労働省「教育訓練給付金」、ハローワークインターネットサービス、リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業より

教育訓練給付制度

教育訓練給付制度は、雇用保険に加入している方が指定講座を受講した場合に、受講費用の一部が支給される制度です。給付の種類と給付率は、以下のとおりです。

  • 専門実践教育訓練:受講中は50%(年間上限40万円)、資格取得と就職で70%(年間上限56万円)、賃金が5%以上上がると80%(年間上限64万円)
  • 特定一般教育訓練:40%(上限20万円)、資格取得と就職で50%(上限25万円)
  • 一般教育訓練:20%(上限10万円)

受給には、雇用保険の加入期間が3年以上必要です。ただし、初めて受給する場合は、一般・特定一般で1年以上、専門実践で2年以上あれば対象になります。

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業

リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業は、キャリア相談・講座の受講・転職支援を一体で受けられる経済産業省の補助事業です。補助額は最大56万円で、在職中に申し込む必要があります。

ただし、申し込みの受付状況は補助事業者ごとに異なるため、各補助事業者に確認してください。

IT未経験の求人選びで失敗しないためのチェックポイント

IT未経験の転職では、内定の取りやすさだけで応募先を選ぶと、入社後に想定と違う業務を担当する場合があります。求人票の書き方だけでは、配属先や研修の内容が分からないことがあるためです。

ここでは、求人選びで確認したい点と、IT業界に移るメリット・注意点を紹介します。

求人票と面接で確認したい点は、以下のとおりです。

  • 入社後の研修の期間と内容
  • 配属先と担当業務の決まり方
  • 勤務地や働き方(常駐先での勤務を含むか)
  • 目指す職種へのキャリアの道筋

上記の4点が求人票に書かれていない場合は、面接や転職エージェントを通じて確認しましょう。

IT業界に移るメリットと注意点

IT業界に移るメリットと注意点を、2列で比較します。

メリット

注意点

スキルが職務経歴として積み上がり、次の転職で評価されやすい

技術の変化が速く、入社後も学び続ける必要がある

職種によってはリモートワークなど柔軟な働き方を選べる

研修の手厚さは企業によって差がある

経験を積むと、フリーランスなど働き方の選択肢が広がる

未経験の入社直後は、運用やサポートの業務から始まる場合がある

注意点を把握したうえで、研修の内容とキャリアの道筋を確認できる企業を選ぶと、入社後のミスマッチを防げます。

\ 職種・経験・年代から、自分に合う転職エージェントを探せます /

AI・IT転職に強いサービスを比較する

IT未経験の志望動機・自己PRの書き方【例文つき】

IT未経験の志望動機は、ITへの関心だけでなく、前職の経験とのつながりを示すと説得力が増します。企業は、未経験者がIT職を選んだ理由と、入社後に続けられるかを知りたいからです。

ここでは、志望動機に入れる3つの要素と、20代・30代の例文を紹介します。

志望動機に入れる要素は、以下のとおりです。

  1. IT職を目指すきっかけになった、前職での具体的な経験
  2. 応募前に自分で学んだ内容
  3. 入社後に担当したい仕事と、前職の経験の活かし方

以下の例文は、AI HACKキャリア編集部が作成したものです。自分の経験に置き換えて使ってください。

20代の例文(販売職からWebエンジニアへ)

「店舗で在庫管理を担当した際、表計算ソフトの集計に毎日時間がかかっていました。関数とマクロで集計を自動化したことをきっかけに、仕組みで課題を解決する仕事に関心を持ちました。現在は独学でWebアプリの開発を学び、在庫管理のアプリを作成しています。入社後は、利用者の声を聞いてきた経験を活かし、使いやすい機能の開発に取り組みたいと考えています。」

30代の例文(経理職から社内システムの担当へ)

「経理として8年間、月次決算と会計システムの運用を担当してきました。システムの入れ替えで要件の整理に関わった際、業務を知る立場からITに関わる重要性を実感しました。現在は基本情報技術者試験の学習を進めています。入社後は、経理業務の知識を活かして、会計システムの導入と改善を支援したいと考えています。」

例文のように、前職の具体的な場面から書き始めると、IT職を選んだ理由が自然に伝わります。

IT未経験の転職に強い転職エージェントの選び方

IT未経験の転職では、未経験の支援を公式に掲げている転職エージェントを選ぶと、未経験可の求人の提案を受けやすくなります。AI HACKキャリアに掲載している転職エージェント23社のうち、未経験から対応するのは7社です(AI HACKキャリアの掲載データでの分類(2026年10月時点))。

ここでは、未経験の受け入れを公式サイトで確認できた転職エージェントと、選ぶ際の確認ポイントを紹介します。

未経験の受け入れを公式サイトで確認できた転職エージェントを、公式サイトの記載で比較します。

サービス

公式サイトの記載(要約)

出典

マイナビ転職 AGENT

求人検索の条件に「未経験」がある

公式サイト

ワークポート

求人カテゴリに「未経験・第二新卒(SE・PG)」がある

公式サイト

ユニゾンキャリア

エンジニア経験者・未経験者のどちらも支援可能

公式サイト

キャリアカンパニー

未経験・若手ITエンジニア専門の転職エージェント

公式サイト

相性転職パーソナルファイル

20代向けの就職・転職支援サービスで、紹介職種にエンジニアを含む

公式サイト

※2026年10月12日時点・各社公式サイトより。掲載順は順位ではありません。未経験から対応する7社のうち、公式サイトで未経験の受け入れを確認できた5社を掲載

未経験から対応するサービスは、IT未経験向けの転職エージェント・求人サイトの比較で年代や職種を絞って比較できます。

転職エージェントを選ぶ際の確認ポイント

転職エージェントを選ぶ際は、未経験への対応に加えて、目指す職種と年代に合うかを確認します。確認ポイントは、以下のとおりです。

  • 未経験の支援を公式に掲げているか
  • 目指す職種の求人を扱っているか
  • 相性のいい年代に自分が入っているか
  • 書類の添削や面接対策を受けられるか

上記の4点を満たすサービスを2〜3社選んで登録すると、求人の提案を比べながら応募先を決められます。

複数の転職エージェントを併用する

IT未経験の転職では、転職エージェントを複数併用すると、紹介される求人の幅が広がります。転職エージェントごとに取引のある企業が異なるためです。

併用する際の進め方は、転職エージェントの複数登録で解説しています。

IT未経験の転職に関するよくある質問

IT未経験の転職では、年代や資格の必要性など、準備を始める前の疑問が多く寄せられます。

ここでは、IT未経験の転職についてよくある4つの質問に答えます。

IT未経験でも転職できますか?

IT未経験でも転職できます。情報処理・通信技術者の有効求人倍率は1.33倍で、職業計の1.06倍を上回っています(厚生労働省、令和8年8月)。未経験可の求人を中心に、職種を決めて準備すると選考で伝える内容が明確になります。

30代の未経験からITエンジニアになれますか?

30代の未経験からITエンジニアを目指すことは可能です。30代の採用では前職の経験が見られやすいため、業界知識を活かせる職種を選ぶと評価につながります。未経験に対応する転職エージェントは20代より少ないため、複数のサービスを併用しましょう。

IT業界に未経験で転職するのに資格は必要ですか?

IT業界への転職で、資格は必須ではありません。ただし、ITパスポートや基本情報技術者試験などの国家試験は、学習の成果を示す材料になります。開発職を目指す場合は、自作のアプリなどの成果物もあわせて用意しましょう。

20代でIT転職するなら、何から始めればいいですか?

20代のIT転職は、目指す職種を1つ決めることから始めましょう。職種が決まると、学ぶ内容と応募先を絞り込めます。学習と並行して未経験・若手向けの転職エージェントに相談すると、未経験可の求人の情報も集められます。

まとめ

IT未経験の転職の要点は、以下のとおりです。

  • 情報処理・通信技術者の有効求人倍率は1.33倍で、職業計の1.06倍を上回る(厚生労働省、令和8年8月)
  • 20代は未経験可・第二新卒向けの求人、30代は前職の経験とITの掛け合わせが軸
  • 職種を決めてから学習・成果物・応募の順に進めると、選考で伝える内容に一貫性が出る
  • 教育訓練給付制度などの公的支援で、受講費用の一部が戻る場合がある
  • AI HACKキャリア掲載の転職エージェント23社のうち、未経験から対応するのは7社(2026年10月時点)

自分の年代と目指す職種が決まったら、IT未経験に対応した転職エージェントを比べて相談先を選びましょう。

\ 職種・経験・年代から、自分に合う転職エージェントを探せます /

AI・IT転職に強いサービスを比較する

RECOMMEND

この記事を読んだ方へおすすめ