エンジニア面接でよく聞かれる質問と回答例|技術質問・逆質問

この記事の要約と結論
エンジニア面接の質問は、共通質問・技術質問・経験の深掘り・逆質問の4種類に分けて準備します。
選考フローを公開している求人7件では、すべてが2回以上の面接で、4件が技術試験や課題を含んでいました(2026年10月・編集部調べ)。
本籍・家族・思想などは、厚生労働省が面接で把握しないよう求めている事項です。
エンジニアの転職面接では、転職理由や志望動機などの共通質問に加えて、技術の選び方や障害対応などの技術質問が聞かれます。面接官は、経験の深さと、入社後にチームで成果を出せるかを確かめています。
質問の意図と回答の組み立て方を把握すると、想定外の質問でも経験を整理して答えやすくなります。
本記事では、エンジニア面接でよく聞かれる質問を、共通質問・技術質問・経験の深掘り・逆質問に分けてまとめています。さらに、公開求人7件の選考フローと、厚生労働省が示す面接で聞かれない質問も紹介します。
エンジニア面接でよく聞かれる質問【早見表】
エンジニア面接でよく聞かれる質問は、共通質問・技術質問・経験の深掘り・逆質問の4種類に分けられます。面接官はそれぞれの質問で、志向・技術力・再現性・入社意欲を確かめています。
ここでは、4種類の質問の早見表と、公開求人で確認できた選考フローの例を紹介します。
エンジニア面接でよく聞かれる質問と面接官が確かめたいことは、以下のとおりです。
種類 | 主な質問 | 面接官が確かめたいこと |
|---|---|---|
共通質問 | 自己紹介・転職理由・志望動機・強みと弱み・キャリアプラン | 志向が会社と合うか、すぐ辞めないか |
技術質問 | 技術選定の理由・設計・障害対応・性能改善・学び方 | 技術を理解して使っているか |
経験の深掘り | 難しかった案件・失敗・チームでの対立・リード経験 | 成果を入社後も再現できるか |
逆質問 | 「何か質問はありますか?」 | 入社意欲と、会社への理解の深さ |
※AI HACKキャリア編集部の整理
上記の4種類のうち、技術質問と経験の深掘りは、職務経歴書に書いた内容から聞かれます。書類と面接の答えをそろえておきましょう。
公開求人で見る選考フローの例
エンジニアの中途採用では、複数回の面接に加えて、技術試験や適性検査を組み合わせる企業があります。AI HACKキャリア編集部が、選考フローを公開している求人7件を確認した結果は、以下のとおりです。
企業 | 求人 | 選考フロー(求人ページの記載を要約) |
|---|---|---|
AIエンジニア | カジュアル面談(任意)→書類選考→面接(2〜3回)+1Day体験入社→オファー | |
機械学習エンジニア(AIエージェント開発) | 書類選考→課題選考・適性検査→面接(複数回)・リファレンスチェックなど→内定 | |
Senior Data Scientist | 書類選考→Skill assessment→面接(複数回)→リファレンス→オファー | |
データサイエンティスト(マネージャー候補) | 書類選考→1次面接+技術試験→役員との最終面接→内定 | |
データサイエンティスト | 書類選考→現場面接(2〜3回)+適性検査+技術課題→人事面接→最終面接→オファー面談 | |
データサイエンティスト | 書類選考→WEBテスト+1次面接→2次面接→最終面接 | |
生成AIエンジニア(広島) | 書類選考→適性試験・一次面接→最終面接→内定(筆記試験なし) |
※2026年10月13日時点・AI HACKキャリア編集部調べ(公開求人のうち選考フローの記載があった7件、1社1件)。各社とも、ポジションや状況によって選考内容が変わる場合があると記載。掲載順は順位ではありません
7件のうち、技術試験・技術課題・スキル評価のいずれかを含む求人は4件でした。適性検査やWEBテストを含む求人も4件、リファレンスチェックに触れた求人も4件あります。
面接の回数は、7件すべてが2回以上でした。応募前に、求人票か転職エージェントで選考フローを確認しておきましょう。
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AI・IT転職に強いサービスを比較するエンジニア面接の共通質問と回答例6つ
共通質問は、職種を問わずほぼすべての面接で聞かれる質問です。エンジニアの場合も、技術の話に入る前に、転職の理由や志向が会社と合うかを確かめられます。
ここでは、共通質問6つについて、質問の意図・回答の組み立て方・回答例を紹介します。回答例は、すべて架空の人物の例です。
- 自己紹介・職務経歴の要約
- 転職理由
- 志望動機
- 強みと弱み
- キャリアプラン
- 希望年収・入社時期
自己紹介・職務経歴の要約
自己紹介では、経験年数・担当領域・代表的な成果を1分程度で伝えます。面接官は、職務経歴書の内容を本人の言葉で要約できるかと、話の組み立て方を見ています。
回答は「現職と経験年数」「担当した領域と技術」「代表的な成果」「応募した理由の一言」の順に組み立てます。
【回答例】「Webエンジニアとして5年、ECサイトのバックエンド開発を担当してきました。主にGoとPostgreSQLを使い、注文処理のAPIを設計しています。直近では決済処理の見直しを主導し、エラー率を下げました。設計から運用まで担える環境で力を伸ばしたいと考え、応募しました。」(Webエンジニア5年目のAさん・架空の例)
転職理由
転職理由は、前向きな目的として伝えます。面接官は、同じ理由で入社後すぐに辞めないかと、応募先で目的がかなうかを確かめています。
回答は「今の環境でできたこと」「できないこと」「応募先で実現したいこと」の順にします。ただし、現職への不満だけを話すと、同じ不満が起きないかを懸念されます。
【回答例】「受託開発で多くの案件を経験しましたが、リリース後の改善に関われる機会が限られていました。自社サービスで、利用者のデータを見ながら機能を改善する開発に携わりたいと考えています。」(SIer勤務7年目のBさん・架空の例)
志望動機
志望動機では、応募先を選んだ理由と、自分の経験を活かせる点を結びつけて伝えます。面接官は、ほかの会社ではなく自社を選んだ理由があるかを見ています。
回答は「応募先の事業や技術で惹かれた点」「自分の経験との接点」「入社後に貢献できること」の順に組み立てます。
【回答例】「物流の現場の課題をソフトウェアで解決する事業に関心があります。前職では在庫管理システムの改修を担当し、現場の業務を理解したうえでの設計を経験しました。経験を活かし、配送管理の機能開発に貢献したいと考えています。」(業務系SE6年目のCさん・架空の例)
強みと弱み
強みは、業務での具体例とセットで伝えます。弱みは、自覚している課題と改善の行動をセットで話すと、自己理解の深さが伝わります。
たとえば、強みに「調査力」を挙げるなら、障害の原因を特定した場面を1つ添えます。
【回答例】「強みは、原因を最後まで調べきる点です。本番環境で発生した遅延の原因を、ログとクエリの実行計画から特定し、改善しました。弱みは、作業を抱え込みやすい点です。現在は、日々の進捗をチームに共有し、早めに相談するようにしています。」(バックエンドエンジニア4年目のDさん・架空の例)
キャリアプラン
キャリアプランでは、3〜5年後に担いたい役割と、そのために応募先で積みたい経験を伝えます。面接官は、応募先で描ける道と本人の希望が合うかを確かめています。
ただし、応募先にない役割を目標にすると、入社後のずれを懸念されます。求人票や会社の情報で、どのような役割があるかを確認してから答えましょう。
【回答例】「3年後には、テックリードとして設計の方針を決められるようになりたいと考えています。まずはプロダクトの理解を深め、設計レビューを担当できる範囲を広げていきます。」(Webエンジニア3年目のEさん・架空の例)
希望年収・入社時期
希望年収は、現在の年収と希望額、希望額の根拠を簡潔に伝えます。入社時期は、退職の手続きと引き継ぎにかかる期間を見込んで答えます。
転職エージェント経由で応募している場合は、年収の交渉を担当者に任せることもできます。
【回答例】「現在の年収は550万円です。御社の等級の基準を踏まえ、600万円以上を希望しています。入社は、引き継ぎを考えて内定から2ヶ月後を想定しています。」(インフラエンジニア5年目のFさん・架空の例)
エンジニア面接の技術質問と回答例5つ
技術質問は、使っている技術を理解したうえで選び、使っているかを確かめる質問です。知識の量よりも、判断の理由と、問題に向き合う手順が見られます。
ここでは、エンジニア面接でよく聞かれる技術質問を5つ紹介します。技術試験や課題がある場合の準備もあわせて解説します。
技術質問 | 質問の意図 | 回答の組み立て方 |
|---|---|---|
その技術を選んだ理由は? | 技術選定の判断ができるか | 要件→候補→比べた観点→選んだ理由 |
設計で工夫した点は? | 設計の考え方と、トレードオフの理解 | 前提→選んだ設計→採らなかった案→結果 |
障害にどう対応しましたか? | 原因を切り分ける手順と再発防止 | 事象→切り分け→原因→対処→再発防止 |
性能をどう改善しましたか? | 計測にもとづいて改善できるか | 計測→ボトルネック→対策→改善の数字 |
新しい技術をどう学んでいますか? | 学び続ける姿勢と、業務への活かし方 | 学ぶ方法→最近学んだこと→業務での使い方 |
※AI HACKキャリア編集部の整理
上記の5つは、どれも「理由」と「手順」を問う質問です。答えるときは、結論を先に言ってから、判断の理由を順に説明しましょう。
技術選定の理由を聞かれた場合
技術選定の理由は、要件と比べた観点を軸に答えます。面接官は、流行や好みではなく、条件に合わせて技術を選べるかを見ています。
ただし、自分が選定に関わっていない場合は、関わっていないことを正直に伝えます。そのうえで、使ってみて分かった長所と短所を話すと、理解の深さが伝わります。
【回答例】「管理画面のフロントエンドにReactを選びました。社内に経験者が多く、既存の共通部品を再利用できる点を重視しました。Vue.jsも候補でしたが、保守できる人数の差で判断しました。」(フロントエンドエンジニア4年目のGさん・架空の例)
障害対応を聞かれた場合
障害対応の質問では、原因を切り分けた手順と、再発防止の対策まで話します。面接官は、慌てずに事実を集め、仮説を立てて確かめられるかを確認しています。
たとえば、「どこまでが正常かを確かめた」「影響範囲を先に共有した」などの行動を順番に伝えると、手順の確かさが伝わります。
【回答例】「深夜にAPIの応答が遅くなる障害が起きました。まず影響範囲を共有し、監視の数値からDBの負荷を確認しました。バッチ処理と時間が重なっていたことが原因で、実行時間をずらして解消しました。その後、負荷のアラートを追加しています。」(SRE3年目のHさん・架空の例)
AIツールの使い方を聞かれた場合
最近の面接では、生成AIやAIコーディングツールを開発でどう使っているかを聞かれることがあります。面接官は、ツールを使う範囲と、出力を確かめる手順を持っているかを見ています。
回答では、使う作業・使わない作業と、出力のレビューやテストの方法をセットで伝えます。
【回答例】「テストコードの下書きや、既存コードの読み解きにAIコーディングツールを使っています。生成されたコードは、必ず自分でレビューし、テストが通ることを確認してから取り込みます。」(Webエンジニア2年目のIさん・架空の例)
技術試験・コーディングテストの準備
技術試験やコーディングテストがある場合は、形式と使える言語を事前に確認することが最初の準備です。オンラインの試験・持ち帰りの課題・面接中のライブコーディングなど、形式によって準備が変わるためです。
確認しておきたい点は、以下のとおりです。
- 試験の形式と制限時間
- 使える言語と、調べものの可否
- 評価される観点(正しさ・読みやすさ・テストの有無)
- 課題の提出物(コードのみか、設計の説明も含むか)
持ち帰りの課題では、READMEに設計の理由を書くと、面接での説明につなげられます。作品の見せ方は、エンジニアのポートフォリオの作り方で解説しています。
経験を深掘りする質問と回答例4つ
経験の深掘りは、職務経歴書に書いた成果について、状況や本人の役割を詳しく聞く質問です。面接官は、成果が本人の行動によるものか、入社後も再現できるかを確かめています。
ここでは、深掘りでよく聞かれる質問4つと、答えの組み立て方を紹介します。
深掘りの質問には、「状況→課題→自分の行動→結果」の順で答えると、話が伝わりやすくなります。よく聞かれる質問は、以下のとおりです。
質問 | 答えるときのポイント |
|---|---|
最も難しかったプロジェクトは? | 難しさの理由を具体的にし、自分が担った部分を分けて話す |
失敗した経験は? | 原因の分析と、その後に変えた行動まで話す |
チームで意見が対立したときは? | 相手の意見を確かめた方法と、合意までの過程を話す |
後輩の育成やリードの経験は? | 人数・期間・育成の方法と、チームの変化を話す |
※AI HACKキャリア編集部の整理
最も難しかったプロジェクト
最も難しかったプロジェクトの質問では、チーム全体の成果と、自分が担った部分を分けて話します。面接官は、チームの成果を自分の成果として話していないかも確認しています。
【回答例】「既存システムの移行で、止められない機能が多く、段階的な切り替えが必要でした。私は切り替えの手順書の作成と、検証用の環境づくりを担当しました。切り替えは3回に分け、障害なく完了しました。」(業務系SE8年目のJさん・架空の例)
失敗した経験
失敗した経験の質問では、失敗そのものより、原因の分析と、その後に変えた行動が見られます。失敗を他人のせいにせず、自分にできたことを話すと、改善できる人として評価されます。
【回答例】「見積もりが甘く、リリースが2週間遅れたことがあります。原因は、既存コードの調査を見積もりに入れていなかったことでした。以後は、調査の期間を分けて見積もり、早めに共有しています。」(Webエンジニア3年目のKさん・架空の例)
チームでの対立とリードの経験
チームでの対立やリードの経験は、テックリードや管理職の候補の選考で特に聞かれます。技術の判断を、周りの合意を得ながら進められるかを見るためです。
役割の大きさを伝える方法は、ハイクラス転職とはでも、管理職・専門職の選考の観点として紹介しています。
【回答例】「設計方針で意見が分かれた際は、双方の案の負荷テストを同じ条件で実施しました。数値をもとに議論し、チームで1つの案に合意しました。」(テックリード候補のLさん・架空の例)
エンジニア面接の逆質問の例と考え方
逆質問は、入社後の働き方を確かめると同時に、入社意欲を伝える機会です。面接官は、会社の情報を調べたうえで質問しているかを見ています。
ここでは、目的別の逆質問の例と、避けたい逆質問を紹介します。
目的 | 逆質問の例 |
|---|---|
開発の進め方を知る | 「コードレビューは、どのような基準で進めていますか?」 |
技術の方針を知る | 「技術選定は、どのような流れで決めていますか?」 |
入社後の役割を知る | 「入社後の最初の3ヶ月は、どのような業務を想定していますか?」 |
評価を知る | 「エンジニアの評価は、どのような観点で行っていますか?」 |
チームを知る | 「チームの人数と、職種の構成を教えてください」 |
※AI HACKキャリア編集部の整理。面接官の役職(現場・人事・役員)に合わせて質問を選ぶ
一方で、求人票や会社のサイトを見れば分かることを聞くと、調べていない印象を与えます。年収や残業などの条件は、1次面接では転職エージェントを通して確認すると角が立ちません。
なお、転職エージェントとの面談で聞かれることと準備は、転職エージェントの面談で聞かれることで解説しています。企業の面接の前に、エージェントの担当者と想定問答を練習しておくと安心です。
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AI・IT転職に強いサービスを比較する面接で聞かれない質問【厚生労働省の公正な採用選考】
厚生労働省は、応募者の適性・能力と関係のない事項を面接で尋ねないよう、事業主に求めています。関係のない事項を把握すると、採否に影響し、就職差別につながるおそれがあるためです。
ここでは、厚生労働省の「公正な採用選考の基本」で示されている、配慮すべき事項を紹介します。
区分 | 配慮すべき事項(面接などで把握しないもの) |
|---|---|
本人に責任のない事項 | 本籍・出生地/家族(職業・続柄・健康・病歴・地位・学歴・収入・資産など)/住宅状況/生活環境・家庭環境 |
本来自由であるべき事項(思想・信条) | 宗教/支持政党/人生観・生活信条/尊敬する人物/思想/労働組合・社会運動/購読新聞・雑誌・愛読書 |
採用選考の方法 | 身元調査/適性・能力に関係ない事項を含む応募書類/合理的・客観的に必要性が認められない健康診断 |
※厚生労働省「公正な採用選考の基本」より(2026年10月13日確認)。個人情報の収集は、職業安定法第5条の5と平成11年告示第141号でも原則として認められていません
上記の事項を面接で聞かれた場合は、答えたくない旨を落ち着いて伝えてかまいません。転職エージェント経由の応募なら、担当者に伝えて企業に確認してもらう方法もあります。
エンジニア面接の準備【4STEP】
エンジニア面接の準備は、職務経歴書の見直しから始め、想定問答と逆質問を用意する順に進めます。面接の質問の多くは、応募書類に書いた内容から聞かれるためです。
ここでは、面接の前にしておきたい準備を4つのステップで紹介します。
- 職務経歴書を読み直し、成果ごとに「状況→課題→行動→結果」を書き出す
- 求人票の必須要件と、自分の経験の対応を整理する
- 共通質問・技術質問の回答を声に出して練習する
- 面接官の役職に合わせて、逆質問を3つ以上用意する
職務経歴書の書き方はエンジニアの職務経歴書の書き方、作品の見せ方はエンジニアのポートフォリオで解説しています。
【STEP1】職務経歴書を読み直す
面接の前に、提出した職務経歴書を読み直し、書いた成果を1つずつ説明できるようにします。面接官は、書類の内容をもとに深掘りの質問をするからです。
たとえば、「処理時間を半分にした」と書いたなら、計測の方法と改善の手順まで話せるようにしておきます。
【STEP2】求人の必須要件と経験を対応させる
求人票の必須要件ごとに、当てはまる経験を1つずつ書き出します。面接官は、必須要件を満たしているかを質問で確かめるためです。
ただし、満たしていない要件がある場合は、近い経験と学んでいることを正直に伝えましょう。
【STEP3】回答を声に出して練習する
回答は、文章で用意するだけでなく、声に出して時間を測りながら練習します。1つの回答は1分前後にまとめると、面接官が深掘りの質問をしやすくなります。
面接対策を提供している転職エージェントに、模擬面接を頼む方法もあります。
【STEP4】逆質問を用意する
逆質問は、面接官の役職に合わせて3つ以上用意します。現場の面接官には開発の進め方、役員には事業の方針と、聞く内容を変えると話が深まります。
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転職エージェントは複数登録すべき?何社がベストか
エンジニア面接の質問に関するよくある質問
エンジニア面接の質問については、技術面接の中身や、答えられない場合の対応についての疑問が多く寄せられます。
ここでは、よくある5つの質問に答えます。
エンジニアの技術面接では何を聞かれますか?
技術面接では、技術選定の理由・設計・障害対応・性能改善・学び方などが聞かれます。知識の量よりも、判断の理由と問題を解く手順が見られます。企業によっては、技術試験や課題が加わります。
技術質問に答えられない場合はどうすればいいですか?
分からないことは、分からないと正直に伝えます。そのうえで、知っている範囲の考え方や、調べるならどう進めるかを話すと、問題への向き合い方が伝わります。
エンジニアの面接は何回ありますか?
エンジニアの中途採用の面接回数は、企業によって異なります。編集部が確認した選考フローを公開している求人7件では、すべてが2回以上の面接を設けていました(2026年10月時点)。
逆質問はいくつ用意すればいいですか?
逆質問は、面接ごとに3つ以上用意しておくと安心です。面接の中で答えが出ることもあるため、目的の違う質問を複数持っておきましょう。
未経験でも技術的な質問はされますか?
未経験の応募でも、学習の内容や作った作品について技術的な質問をされることがあります。使った技術を選んだ理由と、つまずいた点の解決方法を説明できるようにしておきましょう。
まとめ
エンジニア面接の質問への備え方の要点は、以下のとおりです。
- 質問は、共通質問・技術質問・経験の深掘り・逆質問の4種類に分けて準備する
- 技術質問では、知識の量より判断の理由と問題を解く手順が見られる
- 深掘りの質問には「状況→課題→行動→結果」の順で答える
- 公開求人7件では、すべてが2回以上の面接で、4件が技術試験・課題を含んでいた
- 本籍・家族・思想などは、厚生労働省が面接で把握しないよう求めている事項
面接対策まで任せられる相談先を探す方は、IT転職エージェントのおすすめ比較から、模擬面接に対応するサービスを選びましょう。
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