Wannabe Academy(ワナビーアカデミー)とは|実務経験が積めるWebマーケティングスクール
Wannabe Academy(ワナビーアカデミー)は、株式会社Sharewayが2020年に開始した、未経験者向けのWebマーケティングスクールです。
数あるWebマーケスクールのなかでの最大の差別化は、実在するクライアントの案件を担当する「クライアントワーク」にあります。座学だけで終わらせず、実際の企業のWeb施策を一定期間担当することで、卒業時に「実務経験あり」と言える状態を目指せる設計です。
未経験からWebマーケターへのキャリアチェンジやWebマーケティングでの副業・独立を目指す人に向いており、2024年10月時点で卒業生は1,500名を突破しています。
運営歴が5年以上あり、コエテコに58件の口コミが蓄積されている点も、新興スクールにはない安心材料です。
運営会社は株式会社Shareway
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社Shareway(シェアウェイ) |
| サービス開始 | 2020年 |
| 卒業生数 | 1,500名以上(2024年10月時点) |
| 形態 | オンライン+新宿への通学も可 |
| 受講期間 | 基礎3ヶ月+実務研修(合計6〜7ヶ月程度) |
株式会社Sharewayは、スクール事業のほかに、Webコンサルティング事業、メディア事業、そしてWeb業界特化の転職エージェント「WANNABE Career」を運営しています。
この構造が、Wannabe Academyの強みの土台になっています。スクールとキャリア支援を同じ会社が担うため、卒業生には約20,000件規模の求人情報が紹介可能です。学んで終わりではなく、その先の転職・案件獲得まで一貫して支援できる体制が整っています。
Wannabe Academyの料金|363,000円〜、補助金で実質3.9万円も
Wannabe Academyの基本料金は、以下のとおりです。
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 入学金 | 66,000円 |
| 授業料 | 297,000円〜 |
| 合計 | 363,000円〜 |
支払い方法は、口座振込またはクレジットカードです。分割払いは、3回(手数料なし)、6回(手数料5%)、12回(手数料10%)から選べます。ただし、6回・12回払いはカード決済のみ、入学金は分割対象外です。
補助金で「実質39,000円」になる仕組み
Wannabe Academyのコストパフォーマンスが高いと言われる理由は、2段階の還元にあります。
1段階目:リスキリング補助金(最大70%)
Wannabe Academyは、経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象講座です。条件を満たせば、受講料の最大70%が補助されます。
2段階目:Shareway独自のキャッシュバック(30%)
さらに、運営元の株式会社Sharewayが独自に30%のキャッシュバックを実施しています。
この2つを合わせると、合計で最大100%のキャッシュバックになります。理論上は、消費税額のみの負担、つまり実質39,000円程度で受講できる計算です。
これは他のスクールにはない、非常に強力な料金設計です。ただし、次の点に注意が必要です。
補助金を使う際の注意点
リスキリング補助金には、厳格な条件があります。他のスクールと共通する注意点として、以下を必ず確認してください。
- 申込時点で企業と雇用契約を結んでいること(経営者・役員・フリーランス・公務員は対象外の場合が多い)
- 転職を目指していること(この事業は、原則として転職を通じたキャリアアップを支援するもの)
- 受講を修了し、所定の要件を満たすこと
つまり、「最大100%還元・実質3.9万円」が成立するのは、補助金の条件を満たせる在職者に限られます。フリーランスや経営者、転職の意思がない人の場合、還元額が変わる、あるいは補助金部分を受けられない可能性があります。
「実質3.9万円」の数字だけを見て申し込むのではなく、自分が補助金の対象になるかを、無料個別相談で必ず確認してください。
Wannabe Academyの評判・口コミ|口コミ58件・総合4.43の実データ
Wannabe Academyは運営歴が長く、口コミが豊富です。コエテコには58件の口コミがあり、総合評価は4.43/5と高水準です。特に「講師の質」と「仕事との両立しやすさ」が高く評価されています。
これらを整理すると、評価の傾向が見えてきます。
良い評判
実在クライアントの実務経験が積める
最も評価されているのが、クライアントワークです。「提携企業での実務経験が自信につながった」「面接で『この企業の課題をデータから分析し、こういう施策を提案した』と具体的に話せるのが強み」という声があります。履歴書に書ける実績が残るのは、他スクールにない価値です。
講師の質とフィードバックが的確
「講師が業界の第一線で活躍するプロばかりで、実務に直結する知識が学べた」「課題発表への的確なフィードバックに感謝しかない」という声が目立ちます。
マンツーマン補講が受け放題
授業でわからなかった部分を、マンツーマンの補講で補える仕組みです。「初学者でも挫折しにくい環境」と評価されています。
仕事と両立しやすい
週1回の授業ペースのため、「フルタイムで働きながら続けられた」という声が多くあります。コエテコの評価でも「両立しやすさ」が高得点です。
キャリア面談が親身
「キャリア面談が想像以上に親身で、転職のイメージが湧いた」という声があります。代表自ら面談するケースもあるようです。
悪い評判・注意点
一方で、事前に知っておくべき指摘もあります。
転職は「保証」ではなく「支援」
コエテコの評価で、転職サポートの項目だけスコアが低めに出ています。これは、Wannabe Academyが「転職保証」ではなく「転職支援(求人紹介・面接対策)」を提供するスクールだからです。「転職支援が想像していたより確実なものではなかった」という声があります。内定率93.4%(2022年7月)という数字はありますが、転職を保証するものではない点は理解しておくべきです。
課題量が多く、時間の確保が必要
「授業ごとに課題が出て、次回までに提出する必要がある」ため、学習時間を確保できないと消化不良になります。実践的なぶん、相応の労力がかかります。
少人数制で進度が固定
「カリキュラムの進度が決まっているため、自分のペースでどんどん進めたい人には不満」という声があります。逆に言えば、ペースメーカーが欲しい人には向いています。
補講は講師・空き状況次第
「補講受け放題というが、先生によるところがあるし、補講室は空きが少ない」という指摘があります。受け放題でも、実際に使える枠には限りがある点は認識しておくべきです。
Google広告あたりから難化する
「Google広告の講義からカリキュラムが難しく感じた」という初心者の声があります。実践的なぶん、後半はハードルが上がります。
運営との連絡が事務的・遅いことがある
「運営との連絡がスムーズに進まないことがある」「転職支援の対応がやや事務的」という声も一部にあります。
Wannabe Academyは怪しい?|編集部の見解
「Wannabe Academy 怪しい」というサジェストが表示されることがありますが、確認できる事実に基づけば、怪しいスクールとは言えません。
- 2020年から5年以上運営され、卒業生1,500名以上の実績がある
- コエテコに58件の口コミがあり、総合評価4.43と高い
- 運営元の株式会社Sharewayは、スクール・エージェント・コンサルを一体運営する実体のある企業
- 経済産業省の補助事業の対象講座に選定されている
- 良い評判だけでなく、悪い評判も公開の場に多数存在する(=口コミが操作されていない)
むしろ、ネガティブな口コミも含めて多様な声が公開されている点は、透明性の高さを示しています。「怪しい」というサジェストは、スクール全般やSNS広告への一般的な警戒感の反映と考えられます。
ただし、料金の「実質3.9万円」は補助金の条件を満たす人に限られる点、転職は保証ではない点は、誤解しないよう注意してください。
Wannabe Academyをおすすめできる人・できない人
おすすめできる人
- 未経験から、Webマーケターへの転職・副業・独立を目指す人
- 「実務経験あり」と言える実績を、履歴書に残したい人
- リスキリング補助金の対象になる在職者(実質3.9万円で受講できる可能性があります)
- フルタイムで働きながら、週1回のペースで学びたい人
- マンツーマン補講で、わからない点を都度解消したい人
- 卒業後の転職支援・案件紹介まで、一貫したサポートを受けたい人
- ペースメーカーがあったほうが続けられる人
おすすめできない人
- 転職を保証してほしい人(Wannabe Academyは転職支援であり、保証ではありません)
- 補助金の対象外の人(経営者・役員・フリーランス・公務員など。全額に近い自己負担になる可能性があります)
- 自分のペースでどんどん先に進めたい人(少人数制で進度が固定です)
- 課題に取り組む時間を確保できない人(課題量は多めです)
- AIツールの使い方だけを学びたい人(Webマーケティング全般のスクールです)
- プログラミングやエンジニアリングを学びたい人(マーケティング領域です)
Wannabe Academyを受講する前に確認すべきこと
1. 自分が補助金の対象になるか
「実質3.9万円」は、リスキリング補助金(最大70%)+自社キャッシュバック(30%)が前提です。雇用契約の有無、転職意思の有無を確認し、補助金の対象になるかを個別相談で確かめてください。
2. 補助金なしの場合の総額と分割手数料
対象外の場合、363,000円〜が基本負担です。分割の場合、6回で5%、12回で10%の手数料が加算されます。
3. クライアントワークの具体的な内容
どんな案件を、どのくらいの期間担当するのか。実務経験として履歴書にどう書けるのかを確認しておくと、期待値のズレを防げます。
4. 補講の実際の使いやすさ
「受け放題」でも、講師や補講室の空き次第という声があります。自分が使いたいタイミングで使えるのかを確認してください。
5. 転職支援の中身
保証ではなく支援です。どの程度の求人を紹介してもらえるのか、面接対策はどこまで受けられるのかを確認してください。
Wannabe Academyには無料個別相談があります。上記を確認する場として活用し、その場の勢いで即決しないことをおすすめします。
Wannabe Academyの受講開始までの流れ
- 公式サイトから無料個別相談に申し込む — キャリアや目的をヒアリングしてもらえます
- 補助金の対象になるかを確認する — 実質負担額が大きく変わるため、最重要ポイントです
- 料金と契約条件を確認し、一度持ち帰る — 補助金の条件、分割手数料、クライアントワークの内容を確認します
- 申込・支払い — 口座振込またはクレジットカード(分割可)
- 基礎学習(約3ヶ月) — 週1回の授業で、Webマーケティングの基礎を体系的に学びます
- クライアントワーク(実務研修) — 実在クライアントの案件を担当し、実務経験を積みます
- 卒業・キャリア支援 — WANNABE Careerによる求人紹介、副業案件の紹介を受けられます
まとめ|「補助金を使える在職者」には破格、実務経験を積みたい人向け
Wannabe Academyは、株式会社Sharewayが運営する、実務経験を積めるWebマーケティングスクールです。実在クライアントのクライアントワーク、マンツーマン補講受け放題、グループ会社による転職支援を強みとし、2020年以降で1,500名以上の卒業生を輩出してきました。
口コミも豊富(コエテコ58件・総合4.43)で、実績・透明性の両面で信頼できるスクールです。
検討にあたっての要点は次のとおりです。
- リスキリング補助金(最大70%)+自社キャッシュバック(30%)で、実質3.9万円になり得る
- ただしそれは補助金の条件(在職・転職前提)を満たす人に限られる
- 転職は「保証」ではなく「支援」(内定率93.4%だが保証ではない)
- 実在クライアントの実務経験を履歴書に書けるのが最大の強み
- 課題量は多く、少人数制で進度は固定。相応の学習時間が必要
総じて、「補助金を使える在職者で、実務経験を積んでWebマーケターを目指したい人」にとっては、コストパフォーマンス・実践性ともに非常に有力な選択肢です。逆に、転職保証を求める人や、補助金の対象外で全額自己負担になる人は、他スクールとの比較検討をおすすめします。
無料個別相談で、まず自分が補助金の対象になるかを確認する。それが、このスクールを検討する最初の一歩です。








