Runwayの使い方と料金|Gen-4.5・プラン比較・クレジットを解説【2026年】

この記事の要約と結論
Runwayは、Gen-4.5での動画の生成から、Aleph 2.0での編集、4K化、Act-Twoでのキャラクターの動きまでまとめて使える動画生成AIです
料金はStandard月15ドル・Pro月35ドル・Max月95ドルで、Gen-4.5はStandard以上で1秒12クレジットを消費します
Unlimitedプランは2026年6月で新規の受付を終了し、Maxには無制限の生成がないため、最新のプランで選ぶ必要があります
Runway(ランウェイ)は、テキストや画像から動画を作り、撮影した動画の編集までAIでできる、動画生成AIのサービスです。最新のGen-4.5のほか、映像の一部を差し替えるAleph 2.0や、人の動きをキャラクターに写すAct-Twoなど、制作に使える機能がそろっています。
Runwayの料金とクレジットの仕組みを把握すると、作りたい動画の量に合ったプランを選べます。2026年はプランの内容も変わったため、最新の情報で確認しておきましょう。
本記事では、Runwayの特徴・料金プラン・クレジット消費の目安・始め方をまとめています。さらに、主な機能の使い方やきれいな動画を作るコツ、商用利用と注意点も紹介します。
Runway(ランウェイ)とは?

Runwayとは、AIで動画や画像を作り、編集まで進められる映像制作のサービスです。ブラウザで使うWeb版と、スマホのアプリがあります。
ここでは、Runwayの主な機能と、2026年の変化を解説します。
Runwayの主な機能
Runwayでは、動画の生成だけでなく、既存の動画の編集や、キャラクターを動かす機能も使えます。主な機能は、以下のとおりです。
機能 | できること |
|---|---|
Gen-4.5 | テキストや画像から、2〜10秒の動画を作る(Standard以上) |
Gen-4 Turbo | 以前のモデルの高速版。少ないクレジットで試作できる |
Gen-4 References | 最大3枚の参考画像で、同じ人物を登場させ続ける |
Aleph 2.0(Edit Studio) | 撮影した動画の背景・服・天気・照明などを、指示文で変える |
Act-Two | 自分の演技を撮った動画をもとに、キャラクターを動かす(Standard以上) |
4Kへのアップスケール | 作った動画を4Kの高画質にする |
Workflows | 複数の機能をつないで、制作の流れを組む |
※2026年10月時点・Runway公式ヘルプより
生成した動画を、同じサービスの中で編集や高画質化まで仕上げられる点が、Runwayの大きな特徴です。
2026年の主な変化
Runwayは、2026年にプランと機能の一部が変わりました。古い情報のまま契約しないよう、主な変化を確認しておきましょう。
時期 | 変化 |
|---|---|
2026年5月27日 | 単体のリップシンクの機能が終了し、Act-Twoなどに置き換わった |
2026年6月1日 | Unlimitedプランの新規の受付が終了した |
2026年11月30日 | Unlimitedの契約者はMaxプランに移る。Maxには無制限の生成(Explore Mode)はない |
※Runway公式ヘルプ「Unlimited plan is switching to Max」・「Deprecated Standalone Tools」より
「Unlimitedプランで無制限に作れる」と書かれた解説記事もありますが、2026年10月時点では新しく契約できません。
\ AI動画を仕事にするなら。完全無料・オンライン60分 /
デジットの無料カウンセリングを予約するRunwayの料金プラン【2026年10月】

Runwayの料金は、毎月付与されるクレジットで動画や画像を作る、クレジット制です。無料のFreeと、3つの個人向けの有料プランがあります。
ここでは、プランごとの料金と、無料プランでできることを解説します。
プラン別の料金
Runwayのプランを、料金とクレジットの量で比較します。
プラン | 月払い | 年払い(月あたり) | 毎月のクレジット | Gen-4.5で作れる量の目安 |
|---|---|---|---|---|
Free | 0ドル | - | 125(1回のみ) | 使えない |
Standard | 15ドル | 12ドル | 625 | 約52秒 |
Pro | 35ドル | 28ドル | 2,250 | 約187秒 |
Max | 95ドル | 76ドル | 9,500(1か月繰り越せる) | 約791秒 |
Team・Enterprise | 要問い合わせ | - | 契約による | - |
※2026年10月時点・Runway公式の料金ページ・公式ヘルプより(税別)。作れる量はGen-4.5(1秒12クレジット)で計算した目安
Gen-4.5を使うには、Standard以上のプランが必要です。Standardの625クレジットでは、Gen-4.5の動画は合計で約52秒のため、試作を重ねる場合はProも検討しましょう。
無料プランでできること
Freeプランでは、登録時に1回だけ125クレジットを受け取れます。使える機能は一部に限られ、最新のGen-4.5は使えません。
また、Freeプランで作った動画には、Runwayの透かし(ウォーターマーク)が入ります。透かしなしで使いたい場合や、Gen-4.5を試したい場合は、Standard以上のプランが必要です。
※2026年10月時点・Runway公式ヘルプ「Free plan details」より
Runwayのクレジット消費の目安

Runwayでは、使う機能やモデルによって、1秒あたりのクレジットの消費量が変わります。安いモデルで試作し、本番だけ高いモデルを使うと、クレジットを節約できます。
ここでは、主な機能のクレジット消費の目安を紹介します。
機能・モデル | 消費クレジット |
|---|---|
Gen-4.5 | 1秒あたり12 |
Gen-4 Turbo | 1秒あたり5 |
Aleph 2.0 | 1秒あたり28 |
Act-Two | 1秒あたり5(最低3秒分) |
4Kへのアップスケール | 1秒あたり2 |
Veo 3.1(Runwayの中で使う場合) | 1秒あたり20(音声つきは40) |
Gen-4 Image(画像) | 1枚あたり5(720p)・8(1080p) |
※2026年10月時点・Runway公式「Models & Pricing」より
たとえば、Gen-4 Turboなら、Gen-4.5の半分以下のクレジットで同じ長さの動画を作れます。構図や動きはGen-4 Turboで決め、仕上げだけGen-4.5で作る使い方がおすすめです。
目的別のRunwayのプランの選び方

Runwayのプランは、作る動画の量と、使いたい機能で選びます。Gen-4.5を使うかどうかが、最初の分かれ目です。
ここでは、目的ごとのおすすめのプランを整理します。
目的 | 選ぶプラン | 理由 |
|---|---|---|
操作だけ試したい | Free | 125クレジットで、一部の機能を試せる |
Gen-4.5を少し使いたい | Standard | Gen-4.5を約52秒分使え、透かしも外せる |
SNSや副業で毎週作る | Pro | Gen-4.5を約187秒分使え、音声の生成も使える |
案件で大量に作る | Max | クレジットが多く、余った分を1か月繰り越せる |
※表は公式の料金とクレジット消費をもとに編集部が作成した目安です
長く使う場合は、年払いにすると、月払いより2割ほど安くなります。
Runwayの始め方と使い方

Runwayは、アカウントを作れば、ブラウザからすぐに使えます。Gen-4.5での動画の生成は、指示文や画像を入れて、長さと比率を選ぶだけです。
ここでは、Runwayの始め方と、Gen-4.5で動画を作る手順を解説します。
アカウントを作る
Runwayのアカウントは、RunwayのWebアプリから、メールアドレス・Google・Appleのいずれかで作れます。公式では、ブラウザはChromeが推奨されています。
iOSとAndroidのアプリもありますが、Gen-4.5はWeb版で使う機能として案内されています。最初はパソコンのブラウザで始めましょう。
Gen-4.5で動画を作る手順
Gen-4.5で動画を作る手順は、以下のとおりです。
- Gen-4.5を開く:「Apps」でGen-4.5を検索するか、Toolモードで「Video」を選び、左下のモデルの選択でGen-4.5を選ぶ
- 指示文を入れる:テキストから作る場合は指示文を入力し、画像から作る場合は画像を入力欄にドラッグする
- 設定を選ぶ:縦横の比率(16:9・9:16・1:1など)と長さ(2〜10秒)を選ぶ
- 「Generate」を押す:生成された動画を確認し、ダウンロードや4Kへのアップスケールを行う
※2026年10月時点・Runway公式ヘルプ「Creating with Gen-4.5」より
Gen-4.5の出力は720pです。高画質が必要な場合は、生成後に4Kへのアップスケールを使います。
Runwayできれいな動画を作る4つのコツ

Runwayの動画の仕上がりは、指示文の書き方で大きく変わります。公式のプロンプトガイドに沿って書くと、意図どおりの動画に近づきます。
ここでは、Runwayの公式ガイドをもとに、指示文のコツを4つ紹介します。
コツ | やり方 |
|---|---|
見た目と動きを両方書く | 被写体・場所・光・構図と、被写体の動き・カメラの動きを書く |
型に沿って書く | 「[カメラ]で撮った[被写体]が[場所]で[動作]する。[補足]」の形で書く |
画像から作るときは動きだけ書く | 画像に写っている内容は書かず、どう動かすかだけを書く |
してほしいことだけを書く | 「〜しない」という否定の指示は、逆の結果になることがあるため避ける |
※2026年10月時点・Runway公式「Text to Video Prompting Guide」などより
Runwayの画面は英語のみで、指示文も英語のほうが結果が安定すると公式に案内されています。日本語で考えた指示文は、翻訳ツールで英語にしてから入力しましょう。
\ AI動画を仕事にするなら。完全無料・オンライン60分 /
デジットの無料カウンセリングを予約するRunwayの商用利用と注意点

Runwayで作った動画は、仕事や広告に使えます。ただし、作品の扱いや、無料プランの透かしなど、知っておきたい点があります。
ここでは、商用利用の条件と、使うときの注意点を解説します。
項目 | 内容 |
|---|---|
商用利用 | 作った動画は、商用利用の制限なく使える |
透かし | Freeプランの動画には透かしが入る。Standard以上で外せる |
学習への利用 | 入力した素材や作品が、Runwayのモデルの学習に使われる場合がある |
アップロードした素材 | 初期設定では非公開で保存される |
※2026年10月時点・Runway利用規約(2026年9月15日更新)・公式ヘルプより
仕事で使う動画は、透かしの入らないStandard以上で作りましょう。また、実在の人物の顔や、他人の作品を無断で素材に使わないよう注意が必要です。
Runwayとほかの動画生成AIの違い

Runwayは、動画の生成と編集をまとめて使える点が特徴です。動画を作るだけなら、ほかのサービスのほうが安い場合もあるため、目的で選びましょう。
ここでは、Runwayとほかの主な動画生成AIの違いを整理します。
サービス | 特徴 | 向いている方 |
|---|---|---|
Runway | 生成・編集・4K化・キャラクターの動きまでまとめて使える | 撮影した動画の編集にもAIを使いたい方 |
Kling AI | 日本語のセリフ入りの、音声つきの動画を作れる | 音声入りの動画を手頃に作りたい方 |
Higgsfield | 複数の会社のモデルを1つの契約で使える | 複数のモデルを使い分けたい方 |
※表は各社の公式情報をもとに編集部が作成
AI動画を仕事にするための学び方

Runwayを使えば、誰でもAIで動画を作れます。ただし、仕事として動画を納品するには、構成・演出・編集の技術と、ツールを使い分ける判断力が必要です。
ここでは、AI動画のスキルを仕事につなげる学び方を紹介します。
- 安いモデルで数をこなす:Gen-4 Turboなどで、指示文と仕上がりの関係をつかむ
- 編集まで1本仕上げる:生成した動画をつなぎ、音や文字を入れて作品にする
- スクールで体系的に学ぶ:AI動画の制作から、案件の獲得までをプロの講師から学ぶ
AI動画を仕事や副業にしたい方は、AI動画生成を学べるスクールを比べてみましょう。
Runwayに関するよくある質問

Runwayについて、よくある質問と回答をまとめました。
Runwayは無料で使えますか?
Runwayには無料のFreeプランがあり、登録時に125クレジットを1回だけ受け取れます。ただし、使える機能は一部に限られ、Gen-4.5は使えず、動画には透かしが入ります。
Runwayは日本語で使えますか?
Runwayの画面は英語のみです。公式では、Chromeの翻訳機能を使う方法が案内されています。指示文は日本語でも受け付けますが、英語のほうが結果が安定します。
RunwayのUnlimitedプランはまだ契約できますか?
Unlimitedプランは、2026年6月1日で新しい受付を終了しました。今の契約者も、2026年11月30日にMaxプランへ移ります。
Runwayで作った動画は商用利用できますか?
Runwayで作った動画は、商用利用の制限なく使えます。ただし、Freeプランの動画には透かしが入るため、仕事で使う場合はStandard以上で作りましょう。
RunwayのAPIはありますか?
RunwayにはAPIがあり、1クレジット0.01ドルで使えます。APIのクレジットは、Webアプリのクレジットとは別です。
まとめ

Runwayのポイントは、以下のとおりです。
- Runwayは、動画の生成から編集・4K化・キャラクターの動きまでまとめて使えるサービス
- 料金はStandard月15ドル・Pro月35ドル・Max月95ドル。Gen-4.5はStandard以上で使える
- Gen-4.5は1秒12クレジット。Gen-4 Turboで試作してから本番を作ると節約できる
- Unlimitedプランは新規の受付を終了し、Maxには無制限の生成はない
- 画面は英語のみで、指示文も英語が推奨。仕事用の動画はStandard以上で作る
まずはFreeプランで操作を試し、Gen-4.5を使うならStandardから始めましょう。
\ AI動画を仕事にするなら。完全無料・オンライン60分 /
デジットの無料カウンセリングを予約するRECOMMEND
この記事を読んだ方へおすすめ
AI動画生成スクール9選|Runway・Kling・Pika対応/副業・キャリア活用も解説【2026年版】
AI動画生成は、映像制作の専門的な経験がなくても取り組みやすく、業務効率化や副業、キャリア形成に活用される場面が増えています。テキスト入力から映像を作成する技術や、画像・音声を組み合わせた表現手法は、企業活動や個人の情報…
|AI HACK編集部
Kling AI(クリングAI)の使い方と料金|無料プラン・クレジット・商用利用を解説【2026年】
Kling AI(クリングAI)は、テキストや画像から、音声つきの高品質な動画を作れる動画生成AIです。無料のプランから始められ、有料プランなら作った動画を商用利用できます。Kling AIの料金とクレジットの仕組みを把…
|AI HACK編集部
Higgsfieldの使い方と料金|プラン比較・クレジット・商用利用を解説【2026年】
Higgsfield(ヒッグスフィールド)は、KlingやVeo、Seedanceなど複数の動画生成AIを、1つの契約でまとめて使えるAI動画・画像の制作サービスです。カメラワークの指定や同じ人物を使い続ける機能など、独…
|AI HACK編集部



