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CLAUDE.mdの書き方|何を書く・どこに置く・テンプレートと失敗例【2026年】

/著者:AI HACK編集部AIツール
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CLAUDE.mdの書き方|何を書く・どこに置く・テンプレートと失敗例【2026年】

この記事の要約と結論

  • CLAUDE.mdは、Claude Codeが毎回の会話の最初に読み込むプロジェクトの指示書で、置き場所は組織・ユーザー・プロジェクト・ローカルの4種類です

  • 同じ説明を2回したら書き足し、コマンド・規約・ハマりどころを確かめられる具体的な言葉で200行以内に書くと守られやすくなります

  • 「/init」で下書きを作り、長くなったら.claude/rules/やSkillsに分け、守られないときは「/context」で読み込みを確認します

CLAUDE.mdは、Claude Codeが作業の最初に毎回読み込む、プロジェクトのルールをまとめたファイルです。書き方しだいで、Claude Codeが同じ間違いをくり返すかどうかが変わります。

CLAUDE.mdに何を書き、どこに置き、どう育てるかを把握すると、毎回同じ説明をする手間が減り、作業の精度も上がります。

本記事では、CLAUDE.mdの役割・置き場所・書くことと書かないこと・守られやすい書き方をまとめています。さらに、すぐ使えるテンプレートと、AI HACK編集部が実際に使っているCLAUDE.mdの例も紹介します。

CLAUDE.mdとは?Claude Codeが毎回読む指示書

CLAUDE.mdとは?Claude Codeが毎回読む指示書

CLAUDE.mdとは、Claude Codeが会話の最初に読み込む、プロジェクトの指示書です。プロジェクトのフォルダに「CLAUDE.md」という名前のテキストファイルを置くだけで使えます。

ここでは、CLAUDE.mdの役割と、Claude Codeが自分で書く「自動メモリー」との違いを解説します。

CLAUDE.mdの役割

CLAUDE.mdの役割は、会話のたびに説明し直していた内容を、ファイルに書いて覚えさせることです。Claude Codeは、会話をリセットすると前の会話の内容を引き継がないためです。

たとえば「テストは npm test で実行する」「コメントは日本語で書く」といったルールをCLAUDE.mdに書いておくと、新しい会話でも最初からそのルールに沿って作業します。

ただし、CLAUDE.mdは「強制される設定」ではなく、Claude Codeが参考にする「文脈」です。あいまいな書き方や矛盾した内容は守られないことがあるため、書き方に工夫が必要です。

自動メモリー(auto memory)との違い

Claude Codeには、CLAUDE.mdのほかに、Claude Code自身がメモを書き残す「自動メモリー」があります。2つの違いを、以下の表で比較します。

項目

CLAUDE.md

自動メモリー

書く人

自分

Claude Code

書く内容

指示・ルール

学んだこと・好み・指摘された内容

範囲

プロジェクト・ユーザー・組織

リポジトリごと

読み込み

毎回の会話の最初

毎回の会話の最初(先頭200行または25KBまで)

※2026年10月時点・Claude Code公式ドキュメント「How Claude remembers your project」より

守ってほしいルールはCLAUDE.mdに書き、細かい好みや指摘の積み重ねは自動メモリーに任せる、という使い分けが基本です。

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CLAUDE.mdを置く場所【4種類】

CLAUDE.mdを置く場所【4種類】

CLAUDE.mdは、置く場所によって効く範囲が変わります。自分だけの設定なのか、チームで共有するルールなのかで置き場所を選びます。

ここでは、CLAUDE.mdを置ける4つの場所と、読み込まれる順番を解説します。

種類

置く場所

効く範囲

書く内容の例

組織

情報システム部門が管理する所定の場所

組織の全員

会社のコーディング規約・セキュリティのルール

ユーザー

~/.claude/CLAUDE.md

自分の全プロジェクト

自分の書き方の好み・よく使うツール

プロジェクト

./CLAUDE.md または ./.claude/CLAUDE.md

そのプロジェクトのチーム全員

構成・コマンド・規約・作業の流れ

ローカル

./CLAUDE.local.md

そのプロジェクトの自分だけ

自分用のテストデータ・URL

※2026年10月時点・Claude Code公式ドキュメントより

読み込みは、範囲の広い順(組織 → ユーザー → プロジェクト)です。作業しているフォルダより上の階層にあるCLAUDE.mdは起動時に読み込まれ、下の階層のフォルダにあるCLAUDE.mdは、そのフォルダを扱うときに読み込まれます。

なお、CLAUDE.local.mdは自分専用のファイルのため、Gitで共有しないよう「.gitignore」に追加しておきましょう。

CLAUDE.mdに書くこと・書かないこと

CLAUDE.mdに書くこと・書かないこと

CLAUDE.mdには、毎回の会話で必要になる事実とルールだけを書きます。何でも書くと長くなり、大事なルールが守られにくくなるからです。

ここでは、公式ドキュメントの基準をもとに、書くことと書かないことを整理します。

書き足すタイミングの目安

CLAUDE.mdに書き足すタイミングは、同じ説明を2回したときです。公式ドキュメントでは、CLAUDE.mdに書き足す場面として、以下の4つが挙げられています。

  • Claude Codeが同じ間違いを2回したとき
  • レビューで、このプロジェクトなら知っておくべきことを指摘されたとき
  • 前回の会話と同じ訂正を、また入力したとき
  • 新しく入ったメンバーにも同じ説明が必要なとき

上記の基準で書き足していくと、CLAUDE.mdは実際に役立つルールだけで育っていきます。

書くこと・書かないことの一覧

CLAUDE.mdに書くことと、ほかの場所に任せることを比較します。

書くこと

書かない(ほかに任せる)こと

ビルド・テスト・起動のコマンド

コードを読めば分かる構成やライブラリの一覧

ツールでは自動で直せないコーディングの約束事

フォーマッターやLinterで直せる書式

このプロジェクト特有のハマりどころ

何段階もある作業の手順(Skillsに任せる)

「必ず〜する」「〜しない」というルール

一部のフォルダでしか使わないルール(.claude/rules/に任せる)

なぜそうするのかという理由

パスワードやAPIキーなどの秘密情報

特に、パスワードやAPIキーはCLAUDE.mdに書かないようにしましょう。プロジェクトのCLAUDE.mdは、Gitでチーム全員に共有されるためです。

守られやすいCLAUDE.mdの書き方のコツ4つ

守られやすいCLAUDE.mdの書き方のコツ4つ

CLAUDE.mdは、書き方によって守られやすさが変わります。Claude Codeはあいまいな指示を、自分なりに解釈してしまうからです。

ここでは、公式ドキュメントで推奨されている書き方のコツを4つ紹介します。

コツ

あいまいな書き方

守られやすい書き方

確かめられる形で書く

コードをきれいに整える

インデントは半角スペース2つ

行動を指定する

変更をテストする

コミットの前に npm test を実行する

場所を具体的に書く

ファイルを整理しておく

APIの処理は src/api/handlers/ に置く

※2026年10月時点・Claude Code公式ドキュメントの例をもとに編集部が作成

確かめられる具体的な言葉で書く

CLAUDE.mdのルールは、守れたかどうかを確かめられる言葉で書きましょう。「きれいに」「適切に」のような言葉は、人によって受け取り方が違うためです。

たとえば「わかりやすいコメントを書く」より「関数の先頭に、何をするかを日本語で1行書く」のほうが、Claude Codeは迷わずに守れます。

200行以内に収める

CLAUDE.mdは、1ファイル200行以内を目安にしましょう。公式ドキュメントでも、長いファイルほど読み込みの負担が増え、ルールが守られにくくなるとされています。

200行を超えるファイルは、Claude Codeの起動時や「/status」の実行時に警告が出ます。長くなったときの分け方は、後半の「CLAUDE.mdが長くなったときの整理方法」で解説します。

見出しと箇条書きで整理する

CLAUDE.mdは、関係するルールを見出しでまとめ、箇条書きで書きましょう。文章の段落で書くより、Claude Codeが読み取りやすくなるためです。

見出しは「## コマンド」「## コーディング規約」「## やってはいけないこと」のように、Markdownの「##」で付けます。

矛盾するルールを残さない

CLAUDE.mdの中や、複数のCLAUDE.mdの間でルールが矛盾していると、Claude Codeはどちらか一方を選んで従います。どちらが選ばれるかは決まっていません。

ルールを足したときは、古いルールと食い違っていないかを確認しましょう。Claude Codeの中で「/doctor prompt-audit」を実行すると、古いルールや矛盾したルールを探して指摘してくれます。

すぐ使えるCLAUDE.mdのテンプレート3つ

すぐ使えるCLAUDE.mdのテンプレート3つ

CLAUDE.mdは、ゼロから書くより、テンプレートに自分のプロジェクトの内容を入れていくほうが早く作れます。最初は短く書いて、使いながら足していきましょう。

ここでは、用途別のテンプレートを3つと、AI HACK編集部が実際に使っているCLAUDE.mdの例を紹介します。

Webアプリ開発用のテンプレート

Webアプリの開発では、コマンド・構成・規約・禁止事項の4つを最初に書きます。以下の見出しと内容をCLAUDE.mdに書き写し、自分のプロジェクトに合わせて書き換えて使います。

見出し

書く内容の例

## プロジェクトの概要

- 顧客管理のWebアプリ。社内の営業担当20人が使う

## コマンド

- 開発サーバー:npm run dev
- テスト:npm test
- 型チェック:npm run typecheck

## コーディング規約

- TypeScriptで書く。any は使わない
- 画面の文言は日本語、ログは英語

## やってはいけないこと

- main ブランチに直接コミットしない
- .env のファイルを読んだり書き換えたりしない

## ハマりどころ

- 日付はすべて日本時間で保存する。UTCに変換しない

非エンジニアの業務自動化用のテンプレート

業務の自動化にClaude Codeを使う場合は、業務の目的・データの扱い・成果物の形を書きます。プログラミングの用語は、書かなくても問題ありません。

見出し

書く内容の例

## このフォルダの目的

- 毎月の売上データを集計して、経営会議用のレポートを作る

## 入力データ

- data フォルダに、店舗ごとのCSVが月に1つずつ入る
- 金額の単位は円、税込

## 成果物

- output フォルダに、Excelのファイルで保存する
- グラフは棒グラフ、色は青系で統一する

## 守ってほしいこと

- data フォルダの元のファイルは書き換えない
- 作業の前に、何をするかを日本語で説明してから始める

記事制作など文章作業用のテンプレート

記事や資料などの文章作業では、文体・表記・確認の手順を書いておくと、毎回の修正が減ります。

見出し

書く内容の例

## 文体

- です・ます調で書く
- 1文は60字前後、1段落は3文まで

## 表記

- 「例えば」ではなく「たとえば」
- 数字は半角、3桁ごとにカンマ

## 事実確認

- 料金や数字は、公式サイトで確認したものだけを書く
- 確認できなかった項目は「要確認」と書いて報告する

AI HACK編集部が使っているCLAUDE.mdの例

AI HACK編集部では、このメディアのWebサイトの開発にClaude Codeを使っています。開発用のリポジトリに置いているCLAUDE.mdから、内部の情報を除いて一部を抜粋します。

見出し

実際に書いているルール

## ブランチ運用(必須)

- 本番用と開発統合用のブランチに直接コミット・プッシュしない(本番が壊れる・相手の作業とぶつかるため)
- 作業用のブランチ名には作業内容を入れ、ほかのブランチと名前を被らせない

## 並行作業のルール

- 1つのフォルダで同時に動かすClaude Codeは1つだけ(別の画面でブランチを切り替えると、未保存の変更が消えるため)
- 並行して作業するときは git worktree で別のフォルダを作る

## 作業開始時の手順

- 必ず開発統合用ブランチの最新を取得してから、新しいブランチを作る(古いブランチの上で作業すると、あとの統合で大きく手間がかかるため)

## コード修正のルール

- ツールのロゴ画像の拡張子(svg・png・webp)を勝手に変更しない。混在しているのは意図的

※AI HACK編集部の開発用CLAUDE.mdより抜粋(2026年10月時点)

AI HACK編集部のCLAUDE.mdの特徴は、ルールごとに「なぜ守るのか」を書いている点です。理由が書かれていると、Claude Codeはルールに書かれていない似た場面でも、同じ考え方で判断しやすくなります。

たとえば、ロゴの拡張子のルールには「混在しているのは意図的」と書き添えています。理由がないと、Claude Codeは拡張子をそろえたほうがよいと判断して書き換えてしまうおそれがあるためです。

「/init」でCLAUDE.mdを自動生成して育てる方法

「/init」でCLAUDE.mdを自動生成して育てる方法

CLAUDE.mdは、Claude Codeの「/init」で自動生成できます。自動生成したCLAUDE.mdを手直しし、使いながら書き足していく方法が、最も手間のかからない作り方です。

ここでは、CLAUDE.mdを作って育てる手順を紹介します。

  1. 「/init」で下書きを作る:Claude Codeがプロジェクトのファイルを分析し、コマンドや規約をまとめたCLAUDE.mdを作る。すでにCLAUDE.mdがある場合は、上書きせずに改善案を出す
  2. 不要な内容を削る:コードを読めば分かるフォルダ構成やライブラリの一覧は削り、ルールと理由だけを残す
  3. 自分のルールを足す:「やってはいけないこと」「ハマりどころ」を書き足す
  4. 使いながら育てる:同じ指摘を2回したら、その内容をCLAUDE.mdに足す

CLAUDE.mdを編集するときは、Claude Codeの中で「/memory」と入力すると、読み込まれているCLAUDE.mdを開いて直接編集できます。Claude Codeに「今の指摘をCLAUDE.mdに追記して」と頼む方法もあります。

CLAUDE.mdが長くなったときの整理方法

CLAUDE.mdが長くなったときの整理方法

CLAUDE.mdは、使い続けるうちに長くなっていきます。200行を超えたら、一部の内容をほかの仕組みに移して、CLAUDE.mdには毎回必要なルールだけを残しましょう。

ここでは、CLAUDE.mdから内容を移す3つの方法を紹介します。

方法

移す内容

読み込まれるタイミング

.claude/rules/ に分ける

特定のフォルダやファイルの種類だけに関わるルール

対象のファイルを扱うとき

Skillsに移す

何段階もある作業の手順

その作業をするとき

「@ファイル名」で読み込む

別のファイルにまとめた説明

CLAUDE.mdと一緒に読み込まれる

※2026年10月時点・Claude Code公式ドキュメントより

「@ファイル名」で読み込んだファイルは、CLAUDE.mdと一緒に毎回読み込まれます。読み込む量を減らしたい場合は、必要なときだけ読み込まれる.claude/rules/やSkillsを使いましょう。

あわせて読みたい
Claude Code Skillsの使い方|SKILL.mdの作り方から注意点

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CLAUDE.mdが守られないときの確認方法

CLAUDE.mdが守られないときの確認方法

CLAUDE.mdに書いたルールが守られないときは、まず「読み込まれているか」を確認し、次に「書き方」を見直します。原因の多くは、置き場所の間違いか、あいまいな書き方です。

ここでは、CLAUDE.mdが守られないときの確認方法を紹介します。

確認すること

やり方

読み込まれているか

「/context」を実行し、Memory filesの一覧にCLAUDE.mdがあるかを見る

置き場所が正しいか

作業しているフォルダか、その上の階層に置いているかを確認する

書き方が具体的か

確かめられる言葉に書き直す

ほかのルールと矛盾していないか

「/doctor prompt-audit」で矛盾を探す

※2026年10月時点・Claude Code公式ドキュメントより

「コミットの前に必ずテストを実行する」のように、決まったタイミングで必ず実行させたいことは、CLAUDE.mdではなくhooksで設定しましょう。hooksは、Claude Codeの判断に関係なく、決まったタイミングでコマンドを実行する仕組みです。

なお、会話を「/compact」で要約したあとも、プロジェクト直下のCLAUDE.mdは読み込み直されるため、ルールは消えません。

AGENTS.md・Cursorのルールファイルとの違い

AGENTS.md・Cursorのルールファイルとの違い

AIコーディングツールには、CLAUDE.mdと同じ役割のファイルがツールごとにあります。複数のツールを使う場合は、指示書を1つにまとめておくと管理が楽になります。

ここでは、ほかのツールの指示書との違いと、共通化する方法を解説します。

ファイル

主に使うツール

CLAUDE.md

Claude Code

AGENTS.md

OpenAI Codexなど、複数のAIコーディングツールで共通に使われる指示書

.cursor/rules

Cursor

Claude Codeは、v2.1.277以降、CLAUDE.mdがないプロジェクトではAGENTS.mdを読み込みます。CLAUDE.mdとAGENTS.mdの両方がある場合は、初期設定ではCLAUDE.mdだけが読み込まれます。

両方のツールで同じ指示書を使いたい場合は、CLAUDE.mdに「@AGENTS.md」と書いてAGENTS.mdを読み込む方法が公式に案内されています。また、「/init」はほかのツールの指示書も読み取り、必要な内容をCLAUDE.mdに取り込みます。

CLAUDE.mdを使いこなすための学び方

CLAUDE.mdを使いこなすための学び方

CLAUDE.mdは、書き方の型を覚えれば誰でも作れます。ただし、自分の業務やプロジェクトに合ったルールを見つけるには、Claude Codeを使い込んで、つまずいた経験を積む必要があります。

ここでは、CLAUDE.mdを含めたClaude Codeの学び方を紹介します。

  • 小さなプロジェクトで試す:「/init」でCLAUDE.mdを作り、1週間使いながら書き足す
  • 公式の無料講座で基本を押さえる:AnthropicのClaude Academyで「Claude Code 101」などが公開されている
  • 講座やスクールで体系的に学ぶ:CLAUDE.md・Skills・hooksを組み合わせた運用を、現役のエンジニアに質問しながら身につける

CLAUDE.mdを含めて、仕事でClaude Codeを使いこなしたい方は、Claude Codeを扱う講座を比べてみましょう。

あわせて読みたい
Claude Codeを学べるおすすめ講座10選|選び方やよくある疑問への回答

CLAUDE.mdに関するよくある質問

CLAUDE.mdに関するよくある質問

CLAUDE.mdについて、よくある質問と回答をまとめました。

CLAUDE.mdは何行くらいまで書いてよいですか?

CLAUDE.mdは、1ファイル200行以内が目安です。200行を超えると、起動時に警告が表示されます。長くなった場合は、.claude/rules/やSkillsに内容を移しましょう。

CLAUDE.mdは日本語で書いてもよいですか?

CLAUDE.mdは、日本語で書いても問題ありません。Claude Codeは日本語の指示を理解して作業します。チームに英語を使うメンバーがいる場合は、チームで読める言語にそろえましょう。

「/compact」で会話を要約するとCLAUDE.mdの内容は消えますか?

プロジェクト直下のCLAUDE.mdは、「/compact」のあとに読み込み直されるため、内容は消えません。会話の中だけで伝えた指示は消えることがあるため、残したい指示はCLAUDE.mdに書きましょう。

CLAUDE.mdをチームで共有するにはどうすればよいですか?

プロジェクトのフォルダにCLAUDE.mdを置き、Gitでコミットすると、チーム全員が同じCLAUDE.mdを使えます。自分だけの設定は、CLAUDE.local.mdに書いて共有しないようにします。

CLAUDE.mdに書いたのに守られないのはなぜですか?

CLAUDE.mdは強制される設定ではなく、Claude Codeが参考にする文脈のため、あいまいな指示や矛盾した指示は守られないことがあります。「/context」で読み込まれているかを確認し、確かめられる具体的な言葉に書き直しましょう。

まとめ

まとめ

CLAUDE.mdの書き方のポイントは、以下のとおりです。

  • CLAUDE.mdは、Claude Codeが毎回の会話の最初に読む、プロジェクトの指示書
  • 置き場所は組織・ユーザー・プロジェクト・ローカルの4種類で、効く範囲が変わる
  • 同じ説明を2回したら書き足し、コードを読めば分かることは書かない
  • 確かめられる具体的な言葉で、200行以内・見出しと箇条書きで書く
  • 「/init」で下書きを作り、間違えた点をその都度ルールにして育てる

まずは「/init」でCLAUDE.mdを作り、1週間使いながら自分のルールを書き足していきましょう。

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